マレーシアは、シンガポールと同じく多国籍民族が共存して暮らす国で、様々な文化がミックスされた独自な文化を持つ国でもあります。
南シナ海をはさんで「マレー半島」と「ボルネオ島北部」にまたがり、国土の60%は熱帯雨林が占める自然豊かな一面も。美しいビーチリゾートを保有する島もありながら、クアラルンプールは近代都市としても発展しています。
ボルネオ島は熱帯雨林の島としても有名ですよね!
旅行を予定している方は参考にしてみてください♪
ピンクモスク / バトゥ洞窟 / マラッカ海峡モスク
【その他】 配車タクシーGrab / お土産 / 持ち物 / 旅行ガイドブック
【お役立ち】 クレジットカード / 海外SIM / 旅行カメラ
【観光】
マレーシアの
持ち物チェックリスト✈️
コレだけ準備すれば安心!
目次
マレーシア基本情報
まずは、マレーシアの基本情報から見ていきましょう!
マレーシアは多国籍国家で、マレー人・華人・インド人(他少数民族)で構成されている国です。3つの宗教や文化が融合しているので、年に4回お正月があります。
アジアでも英語力が高い国として知られ、親子で語学留学に訪れる人が多いのも特徴。日本人の海外移住先としては、ハワイやタイを抜き12年連続でNO.1の国としても有名です。
日本から | 直行便で7〜8時間 |
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おすすめの日程 | 3泊4日〜 |
時差 | −1時間 |
ベストシーズン | 10〜4月 |
言語 | マレー語・中国語・英語・タミル語 |
ビザ | 90日以内の観光は不要 |
主な交通手段 | MRT・タクシー・バス・配車アプリ |
現地通貨 | RM(リンギット) |
レート | RM1=約27円 |
トイレ | 水洗。紙は流してもOK |
水道水 | ミネラルウォーターを飲みましょう |
電圧 | 220〜240V 日本と異なる |
『入国条件』と『ビザ』について
・入国時に、残存有効期限が6ヶ月以上必要
・90日以内の観光目的の滞在はビザが不要
旅の予算は?
- 観光地の費用
- 3食の食事代
- 交通費
- お土産代
で、余裕を持って1日1万円程度あれば十分足ります。
数年前まで物価は、日本の1/3ほどと言われていましたが、現在は国の発展とともに物価も上昇してきています。現在は、1/2ぐらいに考えておきましょう。食事は、日本より安くローカル食堂ならさらに安く済みます。
日本より物価は安いか同じくらいです。
お財布の中には、現金とクレジットカードを準備しましょう。マレーシアは、カード文化が普及しています。レストランやモールでは、問題なく使用できます。
ただ、マレーシアはスキミングの被害がかなり多い国として有名です。スキミングは請求があるまで気づきにくい為、目の前でカードの取り扱いを確認するなど用心が必要です。
ホテルやモールは、大丈夫だと思いますが(※実際に住んでいて被害にあった事はありません)日本人の観光客というのは割とわかりやすいもので、狙われる可能性も高いのが実情。
安く食事を楽しみたいなら、ローカルな食堂での食事がおすすめ。もちろん、クレジットカードは使えませんので要注意。
大体の目安
タクシー初乗り | RM3(82円〜) |
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バス | RM1(27円〜) |
屋台 | 5RM(140円〜) |
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水 | RM1(27円〜) |
缶ビール | RM8(220円〜) |
イスラム教の国(飲酒は禁止)なので、酒類は値段が高め。スーパーでは、酒類・豚肉(ソーセージやハムなど)は別コーナーで売られています。
『Non Halal(ノンハラル)』と指定された場所で購入してください。レジも別です。マレー人のいるレジに持っていくと嫌がられることがあります。
ただ、多国籍国家で観光客も多い場所ならお酒が飲める場所も豊富にあります。全く飲めないという事はありませんのでご安心を!
マレーシア市内の移動方法は?
市内を移動する方法としては、以下が挙げられます。
- KTM
- MRT
- LRT
- 無料バス(区間制限あり)
- バス
- タクシー
- 配車タクシー
KTM・MRT・LRT
KTMコミューター
電車は種類が多く、説明が大変なので省きますが、乗りこなすと意外とどこへでも行けるので便利。市内を移動するなら、MRTかLRTを使用します。
ハブ的な駅は、KLセントラルかパサール・スニ駅。ペトロナスツインタワーのあるKLCCや繁華街のブキ・ビンタン駅へも行けます。
無料バス(Go KL)
市内を走るパープル色のバスは無料バスなので誰でも乗る事ができます。主要な駅や観光地を効率的に回ってくれるので、うまく活用しましょう!
土日はかなり混雑するので要注意。
【Mapは、クリックで拡大されます】
バス
バスは経路が複雑で時間もバラバラ。住んでいた時も、決まったルートでしか使った事がないほど乗りこなすには慣れが必要です。
観光客の方にはおすすめしません。
タクシー
タクシーは人によってはメーターを使わないなど、問題がある場合もあります。青いタクシーは優良タクシーで必ずメーターを使ってくれるので安心です。
車が大きいので、荷物が多い時や人数が多い場合に使うのがおすすめ。
街中で気軽に使えるのが赤いタクシー。
ただ年配のドライバーが多くナビがついていない為、場所を指定しても「わからない・英語が通じない」という場合も。
時々、ボロボロの年季が入った車が来ることもあります(笑)観光地や大型のモールなど、わかりやすい場所なら問題なく連れて行ってくれますよ!
『Can you use the meter please?』で、問題なく通じます。
配車タクシー
通常は、乗用車がきます。
たまたまキャンペーンカーが来た時の写真
マレーシアでは配車アプリのGrab(グラブ)もよく利用されています。アプリを利用して迎えにきて欲しい場所と行きたい場所を指定し、配車をお願いするというもの。
基本的にグラブと契約した一般人のドライバーが自家用車をタクシーの代わりにして乗客を運んでくれます。
アプリで料金が事前に決まる為、ぼったくりの心配もありません。東南アジアを旅行するなら必須のアプリです!私も、住んでいる時はかなりお世話になりました。
Grab(グラブ)の利用方法については、
下の記事で詳しくまとめてあります。
平均気温と降水量
四季はありません。
基本は乾季と雨季に分かれていますが、場所によって時期が若干変わります。地域別に見ていきましょう!
マレー半島 西海岸
(クアラルンプール・ペナン島など)
- 乾季(10月〜4月)
- 雨季(5月〜9月)
最高気温が33度ぐらい。
最低気温が25度前後。
マレー半島 東海岸
(キャメロンハイランドなど)
- 乾季(4月〜10月)
- 雨季(11月〜3月)
最高気温が23度ぐらい。
最低気温が15度前後。
有名な紅茶の産地でマレーシア人の避暑地とも呼ばれる「キャメロンハイランド」は、高地なので最高気温が23度ぐらい、最低気温が15度前後とマレーシアの中でも過ごしやすい気候です。
東マレーシア
(ボルネオ島・サバ州)
- 乾季(4月〜10月)
- 雨季(11月〜3月)
最高気温が33度ぐらい。
最低気温が24度前後。
雨季と言っても1日中雨が降ることは、ほぼありません。1日に数回スコールが降り、湿気っぽくなりますが、雨のあとは風が吹き涼しく感じることも。
スコールは、短い間バケツをひっくり返したような激しい雨と雷になることも。
すぐに止む場合が多いので(長くても1時間程度)心配はいりませんが、屋外の観光地にいく場合は、折り畳み傘やレインコートがあると安心です。
マレーシア旅行に最適な服装は?
宗教に関する観光地に行く場合(イスラム教のモスクやヒンドゥー教のバツー洞窟等)は、出来るだけ露出を控えた服装が望ましいです。
- 男性は、膝が出る短パンを控える
- 女性は、ミニスカートやノースリーブ・チューブトップなど、極端に肌を露出した服装をしない
など・・。女性がモスクに観光に行く場合、ローブの着用が義務なので必ず全身は隠させられますが。
普段、周辺を観光する場合は日本の夏と同じ格好で問題ありません。マレーシアは、多国籍国家です。
マレー人は宗教柄肌を露出した格好はしませんが、華人(中華系)は結構露出の激しい格好をしています。インド人は、サリーを来ている人もいたりと意外と自由です。
強いて言うなら、デング熱にかかる恐れがあるので長袖を来たり、虫除けスプレーで対策をした方がよりいいですし、モールの中はかなり寒いので上着やストールは必須です。
高級レストランやブランドのお店に行く時は、TPOを意識した服装であれば特に気にすることはありません。
治安は??
マレーシアの治安は、決して悪くありません。
世界平和度指数ランキングでは、マレーシアは23位と東南アジアではシンガポール(8位)についでランクインしています。(日本は、9位)
ただ、気をつけなければならないのが軽犯罪。観光地や電車など、混雑した場所は気を引き締めて行動してください。
- 集団スリ
- 置き引き
- バイクでの路上ひったくり
- タクシーのぼったくり
- 大金を持ち歩く
- 人気のない場所での夜間の単独行動
- 歩きスマホ
在住者が歩きスマホをしていて、バイクの去り際に携帯を盗まれたという話や酔っ払ってタクシーに乗り、金品を盗まれたなどの話もあります。
観光客を狙った犯罪は、どこでも発生します。海外であるということを忘れずに、慎重に行動することも必要ですね!
マレーシア旅行で注意したいこと
ここでは、「マレーシア旅行をする上で注意しておきたいこと」について紹介します。
- 禁止エリアでの禁煙
マレーシアでは、空港内や公共交通機関・ショッピングモールでは禁煙が実施されています。また、マラッカ州では(世界遺産を含む5地区)公共の場が全面的に禁煙です。
喫煙した場合には、罰金が科せられるので要注意!
- 違法薬物の持ち込みは、死刑
マレーシアのビザを取得する際に、
パスポートに実際に押されたスタンプ
東南アジアは、薬物に対し非常に厳しい国が多いです。シンガポールやタイなどと同じく、持ち込みするだけで死刑になります。
詳しく知りたい方は、『大麻が合法の国オランダ』の記事を読んでみてください。
- 左手は、不浄の手
イスラム教では、左手は不浄とされています。物の受け渡しやおつりを受け取る時、食べ物を受け取る際には意識して右手を使うといいと思います。
私は住んでいる時、なかなか慣れずに左手を使ってしまうこともありましたが、何か言われたり嫌な顔をされることはありませんでした。
外国人ということもあるので、相手もそこまで厳しく求めてはいません。「絶対使っちゃダメなんだ!!」と神経質になって気をつける必要はありませんが、文化的な習わしを理解して、意識してあげると喜ばれると思います。
- 子供の頭は撫でないで!
子供の頭を撫でるのは、マナー違反です。そもそも、子供の頭を撫でるという習慣自体ありません。
また、間違っても不浄とされる左手で子供の頭を撫でるようなことだけはしないように注意してください!!これは、本当にトラブルになる可能性があります。
- 肌の露出に注意!
先ほど服装のところでも紹介しましたがTPOを意識し、場に応じた服装を!
マレーシア旅行の持ち物チェックリスト
必要なリストを6つに分類しています。
持ち物リスト
- 旅の基本の必需品
- 衣類や機内の便利グッズ
- 洗面用品、コスメ
- スマホなどの電子機器
- 観光に必要なアイテム
- バッグ・収納
- ラゲッジタグ・スーツケースベルト
1. 旅の基本の必需品
パスポートは、旅の必須アイテム。
有効期限もしっかりとチェックしましょう!
クレジットカードは、2枚程度持っておくと便利です。
・VISAかマスタカードなら大体のお店で使える
・海外旅行の傷害保険が自動付帯
・マイルが貯まる
・海外のATMで引き出しが出来る
・航空機遅延保険がついている
ホテルに宿泊する際のデポジットやレンタカーの利用など、必ず必要な場面があります。
提示を求められた時に1枚もクレジットカードを持っていないと『この人はクレジットカードも持てないほど信頼のない人なのか?』と疑われかねません!
結果的に、本来受けられるはずのサービスが受けられなかったり、高いデポジット(のちに返却)を現金で支払う羽目になります。
航空券は、必ず往復分を準備しコピーを取っておくと安心です。お金は事前に準備してもOKですが、現地で両替する方がレートが良い場合がほとんど。
必須アイテム
- パスポート
- 航空券のeチケットの控え
- クレジットカード
- 現地通貨の現金
- 旅の日程表
- 海外旅行保険の書類(あれば)
要検討(用意しておくと安心)
- パスポートの写真(2枚)
- パスポートのコピー
- 国際免許証
パスポートは万が一の盗難に備え、写真は2枚準備しておくとGOOD。パスポートの顔写真ページも写真を取っておくと、再申請の時にも安心です。
出かける際はコピーを持ち歩くと、パスポートの紛失の心配がありません。携帯するときは、紛失や盗難に備えて首から下げるタイプの収納ポーチを利用するのがおすすめです。
「スリが多いのはヨーロッパでは?」と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。
国として発展途中で貧富の差があり、出稼ぎの外国人が多い東南アジアも多いです。バッグと別にして、身につけておくことでスリやひったくりの危険から守ることができます。
2. 衣類や機内の便利グッズ
機内で過ごす時間は意外と長いもの。現地についてからも過ごしやすい服や、アイテムがあると快適ですね。
出かける場所に合わせて服装を変えられるように、TPOに応じて服装を考えるのがポイント。例えば、高級レストランに行くならおしゃれなワンピースを持って行くなど・・。
洋服はかさばるので、着回しができるものでコーディネートを考えれば枚数は減らせます。
洗濯も自分でやってしまえばラクです。1週間以上の滞在でも3〜4日分を持っていけば十分です。洗濯しながら着回すのがおすすめですよ!
現地で服は調達できる?
クアラルンプールは日本人も多く、日系のお店も多いです。イオンや伊勢丹もありますし、ちょっと割高にはなりますがユニクロや無印良品もあります。
H&MやZARA、高級ブランドまで基本なんでも揃うと思っておいて問題はありません。
衣類
- 締め付けのないラクな服
- ワンピース
- 下着や靴下
- スニーカーやサンダル
- 水着
- ストールやカーディガン
- ナイトウェア
海外のモールやレストランは、冷房がよく効いています。外と中の温度の差が激しいので、羽織るものは必ず持っていってください。
大判のストールが1枚あると役に立ちます。
プールに行った時や日差しが気になる時にも使えるので便利です。マレーシアでモスク観光を考えている人は、肌の露出を隠すのにも使えますよ!
バスツアーに参加する人は、バスの中も意外と冷えるので要注意です。1枚あれば、万能に活躍してくれる大判のものを選んでおくと使い勝手がいいと思います。
機内の便利グッズ
- ネックピロー
- アイマスク
- 携帯スリッパ
- マスク
- 耳栓
- 機内で時間を潰せるもの
- むくみ対策グッズ
個人的にはキンドルやiPadを持っていきます!格安航空を利用する時は、座席モニターがなくて正直ヒマです。そんな時の必須アイテムですね。
また、フライト中に気になるのが足のむくみ・・。旅先についてから辛い思いした経験ありませんか?特に女性はむくみやすいです。
しっかり対策して旅行を楽しみましょう!
3. 洗面用品、コスメ
もちろん、現地でも調達できます。が、特にコスメや肌に直接つけるものを海外で買うのは心配・・。という方は、使い慣れたものを持って行くと心配がありませんよね!
小さな容器に詰め替えるか、トラベル用のスキンケアキットを持っていくのがおすすめです。
2000円以下で買えるおすすめのトラベルキットは、以下の記事でまとめて紹介しています。
洗面用品
- コンタクト用品
- ヘアケア用品
- 歯ブラシやカミソリ
- ボディーソープ
- シャンプー、リンス
- 爪切り
- 化粧品一式
- 綿棒・コットン
- 生理用品
- 海外対応ドライヤーやヘアアイロン
海外のホテルでは衛生面から歯ブラシが置いてないホテルも多くあります。日本のように、アメニティがなんでも揃っているわけではありません。
「シャンプーはあるけど、リンスがない。」なんてことも普通にあるのでご注意を!海外対応ドライヤーやヘアアイロンもあると重宝するアイテムの1つですね。
4. スマホなどの電子機器
マレーシアは、日本とコンセントの形状が違うので変換プラグが必要です。電圧は、220〜240V。コンセントの形状は、3つ穴式の(BF・B3)タイプが主流。
海外非対応の電化製品を持って行く場合は、変圧器が必須。無理して使うと壊れてしまうので要注意です。必ず本体に書いてある電圧をチェックして、必要なら変圧器を持って行きましょう。
電子機器類
- スマートフォン
- タブレット
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ(BF/B3タイプ)
- 各種の充電器
- レンタルWi-Fiのルーター
- カメラ一式
- 変圧器(※必要に応じて)
海外に滞在する時に気になるのがネットのこと。渡航先でも、調べものをしたり、インスタに投稿したり・・。女子旅は、やりたいこと盛りだくさん!
レンタルWi-fiもおすすめですが、海外専用の格安SIMならさらにお安くお得にネットが利用できます。
事前に購入しておけば到着してすぐに利用できるので検討してみてください。
5. 観光に必要なアイテム
いよいよ観光スタートという時に、使える・あると便利なアイテムをまとめました。
一緒に行った友達が、恋人が困っている時さっと取り出せたらスマートで旅慣れてる感じですよ!
観光に必要なアイテム
- ガイドブック
- ウェットティッシュ
- 虫除けスプレー
- サブバック
- 帽子・サングラス
- ノート・ペン
- 常備薬
- 折りたたみ傘
- 日焼け止め
東南アジアの日差しは、湿気が少なくカラッとしていて、焼けるように強い日差しが照りつけます。気づいたら真っ赤に日焼け・・なんて、よくある事です。
最近では塗り直しの必要がなく、手軽に日焼け対策ができる「飲む日焼け止め」が一般的になっています。
常夏の海外旅行の持ち物の1つとして仲間入り必須です!
6. バッグ・収納
滞在期間や荷物の量によってスーツケースのサイズ感は、人それぞれ。旅の負担も大きく変わるので早めに準備を!
3泊5日なら中〜大型のスーツケースがあれば十分。お土産をたくさん買う方は、80ℓ程度あると安心です。スーツケースを持っていない方や買おうか悩んでいる方は、まずレンタルサービスを利用してみましょう。
頻繁に旅行に行かない限り、出番が少なく置き場に困るスーツケース。レンタルで賢く利用するのもオススメです!
バック・収納
- スーツケース
- サブバック
- ビニール袋
- 衣類の圧縮袋
- ジップロック
- ラゲッジタグ
ジップロックやビニール袋は、濡れたものを入れたりするのに便利です。また、帰りのスーツケースが閉まらなくなった。といった買いすぎトラブル防止のために、圧縮袋も準備しておくと安心ですね!
最近は、こんな可愛い圧縮袋も売ってます♪
7. ラゲッジタグやスーツケースベルト
ブランドのスーツケースだと、色やデザインが被ってしまうことありますよね。間違いを防ぐためにも、印をつけておくのは効果的です。
ラゲッジタグやスーツケースベルトをつけておくと、自分の荷物をターンテーブル上で見つけやすいというメリットがあります。実は持っておくと重宝するアイテムの1つです。
まとめ
旅行に行った時、忘れ物をしてしまった経験は誰にでもあると思います。しっかりと事前に準備をして快適な旅を満喫してくださいね!
旅行に行った時、忘れ物をしてしまった経験は誰にでもあると思います。が・・しっかりと事前に準備をすれば快適な旅が満喫出来ます!