みなさん、こんにちは!
マレーシア元在住のひとさんです。
今回は、マレーシア発の人気中華レストラン『ドラゴンアイ』について紹介します。
ここは、在住中に何度も通ったお店で、マレーシアでリーズナブルに中華を楽しむなら、かなりおすすめです。
目次
DRAGON-i(ドラゴンアイ)
DRAGON-i
(ドラゴンアイ ミッドバレーメガモール店)
マレーシア国内でも13店舗ほどあります。今回は、観光客でも行きやすいミッドバレーメガモールの中にある店舗に行ってきました。
アクセス:KLの中心地からタクシーで15分
営業時間:10:00〜22:00
定休日:なし
平均単価:RM25〜(約700円)
公式サイト:ドラゴンアイ
ノンハラル
お店の雰囲気
市内でも複数店舗が営業している人気の中華チェーン店です。周りの日本人も、ここが好きな人は本当に多い。
店内は広く、土日は外に行列ができるほど人気のお店です。マレーシアでは、鼎泰豊と並ぶ人気を誇ります。
メニュー
前菜
点心
スープ
海鮮
麺・炒飯
デザート・飲料
抜粋になりますが、メニュー量は豊富。おかず、ご飯、麺類からデザートまで全て揃います。人数が多ければ、何品か頼んでシェアしながら食べるのがオススメ。
ドラゴンアイと鼎泰豊の小籠包を比較
在住者の中では、ドラゴンアイ派と鼎泰豊派に分かれるファンの多い小籠包。個人的な好みも織り交ぜながら値段や味の違いを比較してみました!
値段を比較
ドラゴンアイの小籠包
値段は、4つで約340円です。
鼎泰豊の小籠包
鼎泰豊が6つで約360円。
単純に鼎泰豊のがお得?と思うかもしれませんが、ドラゴンアイの小籠包はサイズが大きいんです。
サイズ比較
ドラゴンアイのがサイズが結構、大きめ。皮も厚めで中のタネもぎっしり入ってて肉肉しい感じ。がっつりした小籠包で満足感は高いです。
ショウガも太めに切ってあって主張が強めです。
鼎泰豊の方がサイズは小ぶり。タネのグラム数やヒダの数まで徹底的に決まっていて味にブレがないのが特徴。
マレーシアでは、日本よりかなり安い値段で食べられるので、在住の日本人を含め外国人にもかなり人気です。
レンゲに乗せて比較してみた
鼎泰豊
ドラゴンアイ
ドラゴンアイの方がぼってりしたフォルムで、レンゲにのせるとはみ出るサイズ感。うっかりしてると肉汁が全部流れ出るぐらいボリュームがあります。
もう少しレンゲが大きいと完璧なんだけどなぁ・・
好みは分かれるかも
鼎泰豊
- 有名店の間違いのない味
- 皮が薄い
- 1つが小さく食べやすい
ドラゴンアイ
- 肉厚なタネで食べ応えあり
- 濃厚な肉汁
- 皮は厚め
繊細な、老舗の小籠包を食べたい人は鼎泰豊。肉厚のがっつりしたのが食べたければドラゴンアイといったところでしょうか。
担々麺はハズレなしの人気メニュー
ドラゴンアイの隠れた人気メニューは『担々麺』ここのは、本当においしい。周りの在住の人達も好きな人が多い!「担々麺といえばここだよね」って感じです。
おすすめポイント
- とろとろの豚ひき肉
- たっぷりのピーナッツ
- 濃厚なスープ
- スープがよく絡む中細麺
ひき肉とピーナッツたっぷりでボリュームも満点。麺は、もっちりの中細麺がスープと絡んで食欲をそそります。
スープは、香辛料がしっかり効いた濃厚な味。ピーナッツの香ばしさと合わさって深みのある味を作り出しています。
他のメニューも頼んでみた!
いつもは担々麺×小籠包しか頼まないんですが、せっかくなので違うメニューにも挑戦してみました!
ピリ辛ワンタン
パイコー飯
パイコー飯とは、豚肉を乗せて食べる炒飯のこと。しっかりと塩胡椒で味付けされたカリカリの豚肉がおいしい。
こんな感じで乗せていただきます。チャーハンもパラパラで、しっかりした味付けです。
行った時に役立つプチ情報
おしぼり(黒い袋)や茶色い豆(席につくと店員さんが持ってくる)は、有料です。大体、豆が60円ぐらい。おしぼりが50円ぐらい取られます。高い・・・。
メニューの返却時に返すか、お会計時におしぼりを持っていくと値段から差し引いてくれます。
まとめ
今回は、マレーシアで人気の中華料理店『ドラゴンアイ』を紹介しました。
ちなみに、チャイニーズニューイヤー中(大体2月の半ばから2週間ぐらい)は、メニューが限定に変わり担担麺は食べられませんでした!ご注意を〜。
気温も上がり、段々と暖かくなってきましたね♪
夏に向けて紫外線対策はすすめていますか?4月〜9月がピークと言われている紫外線は早めに対策が必要です。
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