目次
今すぐ行きたい!ボルネオ島のおすすめ観光地BEST11
さてここからは、ボルネオ島で有名な観光スポットを厳選してご紹介します。
ボルネオ島に行くことがあれば、ぜひ訪れることを検討して見てくださいね。
1.フェアリーケイブ
サラワク州内に点在する鍾乳洞。
洞窟内の岩場の間から射す光はなんとも神秘的で、中には仏様もまつられており、仏教徒にまつわる聖なる場所でもあるそうです。
200段もの階段を登った先に入口があり、「ワンリーフプラント」と呼ばれる、世にも珍しい一枚の葉だけの植物が生息しています。
明るい光が苦手なコウモリやツバメも見ることができます。
2.ニア国立公園(ニア洞窟)
サラワク州で3番目に古い国立公園。
特に有名なのは敷地内にある「ニア洞窟」で、ツバメやコウモリが生息しており、鳴き声や羽音が頻繁に聞こえてきます。
1958年には、4万年前に人間が生息していた形跡がこの洞窟で発見されました。
壁には壁画が書かれており、「壁画洞窟」として広く知られています。
3.キナバル山
キナバル山はマレーシアのサバ州にあり、ボルネオ島のシンボルと言われています。
標高は4,095mで世界遺産に登録されており、マレーシア最高峰の山。
登山も可能で、トレッキングルートは整備されているため、快適に登ることができます。
登頂ルートではジャングルの中を歩き、ラフレシアが見れたり、登山者を飽きさせません。
4.クバ国立公園
サラワク州にある国立公園。
都市クチンから車で約1時間ほどで手軽に行ける場所にあります。
滝トレイルと呼ばれる滝沿いのハイキングコースが有名で、道の途中には泳げる滝つぼもあり、週末はローカルの人々で賑わいます。
また、周りを囲む熱帯雨林では、季節によっては世界最大の花と言われる「ラフレシア」も見ることができ、多くの珍しいカエルも生息しています。
5.グヌン・ムル国立公園(ムル山)
グヌン・ムル国立公園は、マレーシアで初めて世界遺産に登録。
ムル公園でのメインのツアーはなんと言っても「洞窟体験」。
現在は公園内では4つの洞窟が一般公開されていますが、未だに60%が前人未到のエリアだと言われており、ムル公園の敷地の広さに驚かされます。
ムルでの重要な交通手段である、小さなボートに乗って川を下る体験は気分爽快です。
アドベンチャー好きにはぜひ行ってもらいたい場所。
気温も上がり、段々と暖かくなってきましたね♪
夏に向けて紫外線対策はすすめていますか?4月〜9月がピークと言われている紫外線は早めに対策が必要です。
肌が焼けるとしわやたるみの原因となり、年齢を重ねるごとに見た目にも変化がでてきます。年齢に関わらずしっかりとケアしましょう。
以下の記事では飲む日焼け止めの人気ランキングを紹介しています。肌に塗る手間が省けるのでおすすめ^-^