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6.ランビル・ヒルズ国立公園
ランビル・ヒルズ国立公園は、1975年に公園として開園。
マレーシアの中でももっとも木の種類が豊富な公園としても知られ、園内だけで1,173種もの植物が生息しています。
森の中には野生動物がおり、コウモリや猿、クマなどが生息しています。
トレイルコースもあり、一番の名物は美しい滝です。
滝に到達するまでには2時間ほどかかるため、朝から出かけるのがベスト。
7.バコ国立公園
ボルネオ島のサラワク州でももっとも古くに設立された公園。
圧倒的な数の種類の動植物が園内には生息しており、絶滅危惧種に指定されているテングザルは唯一ここでしたみられないと言われています。
ボートでのツアーがあり、マングローブの森を見学できるほか、ピッチャープラントと呼ばれる食虫植物もみることができる。
森林ウォーキングも楽しむことができるので、「自然にどっぷり浸りたい」という方におすすめです。
8.サントボン山
ボルネオ島北西部に位置する都市、クチンはマレー語で「猫」を意味します。
その名の通り、街のあちこちには猫のモニュメントや博物館が点在しており、猫好きなら一度は訪れてみたい都市。
シンボルでもあるサントボン山ではハイキングが有名で、野生の鳥や動物たちの鳴き声が間近で聞こえ、大自然を肌で感じることができます。
サントボン山に流れる川には、世界的にも珍しいピンク色の川イルカも見ることができるそうです。
9.マルガリータ峠
1879年、白人王チャールズ・ブルックの時代に、クチンを防衛するために湖畔の上に建設された砦。
「マルガリータ」という名前は彼の妻から取ったものだと言われています。
現在は博物館として開放されており、誰でも見学することができます。
湖畔の上に建設されていることから、まずは対岸から渡し船で川を渡り、砦の中へ進みます。
王国の歴史を感じることのできる、風情ある建物です。
10.サラワク博物館
1891年に建設され、ボルネオ島でもっとも古い博物館。
1階には昆虫や動物の剥製が多く展示され、2階には先住民の家の模型や当時の衣装や楽器などの展示がされ、文化を学ぶことができます。
建物の建築も素晴らしく、博物館前に広がる美しい庭と調和し、歴史を大いに感じられる場所。
クチンに行くことがあれば必ず訪れてもらいたい場所の1つです。
入場料は無料です。
11.サラワク文化村
サラワクの文化を保護する為に作られた文化村。
文化村とは言えど、実際に150人の民族が今も暮らしており、日々訪れる観光客に向けて伝統舞踊を披露したり、伝統工芸品を作り販売しています。
合計7つの民族の住居を展示しており、それぞれの文化の違いがわかるようになっています。
ボルネオ島を訪れるのであれば、必ず行くべき観光地の1つです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「ボルネオ島(マレーシア)のおすすめ観光地BEST11」というテーマでお伝えしました。
マレーシアの首都、クアラルンプール周辺に旅行された方は多いかもしれません。
クアラルンプール周辺も素晴らしいですが、サラワク州のあるボルネオ島も自然が多く、歴史もあり、とても魅力的な場所です。
興味を持って頂けたらぜひ一度行ってみてください。
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