常夏ハワイで結婚式♪青い海と青い空、そして白い砂浜で記念写真。想像するだけで胸がわくわくしますね!
結婚専門誌やテレビのコマーシャルで”ハワイ挙式“が取り上げられ、旅行感覚でハワイ挙式を挙げることを決めてしまう方も多いのでは?
その胸のわくわく感とは裏腹に、ハワイ挙式をするまでには、意外と大変な手配が待っています。
目次
ハワイ結婚式を計画する前に考えてほしいこと5つ
「結婚式をハワイで挙げる!」
と決めたカップルには、ぜひ、素敵な結婚式にしてほしいのですが、準備が本当に大変だったという声も少なくありません。
ハワイと言えども外国。
日本での常識が意外とハワイでは通用しなかった!といったトラブルも。
「ハワイで結婚式を挙げてよかった!」
と思えるように、ぜひ結婚式をプランする前に“確認してほしい5つのポイント”をお伝えします。
1. 結婚式への参加者・参加人数を確認
憧れのハワイで結婚式!
となると、まず「海が見える教会で結婚式をしたい!」や「ステンドグラスの綺麗な教会で結婚式をあげたい」など挙式会場が頭に浮かぶと思うのですが、その前に、まず考えて頂きたいのは、結婚式への参加者と参加人数です。
「新婚旅行をかねて2人っきりで結婚式をあげたい!」
「この機会だから家族も両親も一緒にハワイへ行きたい!」
「お友達もみんなでにぎやかに!」
「結婚当初、結婚式をあげていなかったから、
自分たちの子供も一緒に家族旅行も兼ねて行きたい!」
などなど。
二人の結婚式を挙げる環境が違う分だけ、プランもさまざま。参加人数も違ってきますよね。
憧れの会場で結婚式ができる!ことが一番良いのですが、二人きりだと寂しい教会もあったり、人数が多いと会場への移動が難しかったり・・。
小さな子供が一緒であれば、色々なことに融通がきく会場が良かったり、結婚式だけでなく、食事会も開くのであれば、食事会場が隣接している会場が良い。
などなど・・。
条件によって、結婚式場選びに大きく影響してきます。
ハワイには、海のそばの結婚式会場だけでなく、伝統ある教会やチャペル、ガーデンウェディングなど。
バラエティー豊富な会場が沢山あります。
だからこそ、新婚夫婦のお二人がハワイで結婚式を成功させるために、まずは参加者の状況を確認しましょう。
2. オプショナル手配を具体的に考える
結婚式といえば、オプショナルで手配するものが多種多様に準備されていますよね!
例えば、
- 写真
- DVD撮影
- ヘアメイク
- ブーケ
- 挙式後パーティー
その中でも、カップルによって、「写真には力を入れたい方」もいれば、記録に残るものはあまり重要視しないから「参列者とのパーティーを重視したい方」など状況によって違ってきます。
会場を決めてから、このオプショナルを入れたかったけれど、この会場ではそのオプショナルはできないといったことも多いです。
結婚式会場が決まる前に、“これだけは、オプショナルで手配したい”ということを明確にしておきましょう。
例えば、雑誌に載っているように、
・結婚式会場で風船を持った写真を撮りたい!
・フラワーシャワーではなく、シャボン玉シャワーでお祝いしてもらいたい!
など。
そういった場合、教会だと風船の持ち込みができなかったり、シャボン玉が禁止だったりする事があり、諦められる方もいます。
また、参列者が多く、日本のように結婚式会場でそのままパーティーをしたい場合でも、地元の教会には、パーティー会場が隣接されているところがほぼない為、ウェディング会社が運営するチャペルを選ぶ必要があったりします。
オプショナル重視のカップルは、会場を選ぶ前に前もって確認することが大切です。
3. ウェディングドレスなどの衣装決め
結婚式といえば、特に女性にとって楽しみなことの1つとして、ウェディングドレス選びが挙げられますよね!
ここで考えないといけないのが、
レンタルにするか購入してハワイへ持ち込むか?です。
専門誌でウェディングドレスを見たり、
衣装会社へいって試着したりと衣装を選んでいく際に色々なチョイスが出てくるかと思います。
ハワイの結婚式場を運営している多くの会社は、自社の衣装を持っています。
A社の結婚式会場を選ぶと、A社の衣装がパッケージに含まれる事がありますが、着たいウェディングドレスが別会社のものであった場合、パッケージに含まれているものは権利放棄され、持ち込み料金が発生したりと意外なところに無駄な予算が追加されたりします。
憧れのウェディングドレスが希望の結婚式会場には不向きの衣装だったりすることもあるので、
- 結婚式会場を重視するか
- 衣装を重視するか
そういった点も2人で考えたいポイントですね。
4. 二人で挙式会場を選択する。
ハワイと言えば海!
ハワイで結婚式=海のそばの教会
というのが頭に浮かぶ方も多いと思いますが、ハワイは海だけではありません。
ダウンタウンの真ん中には、伝統あるステンドグラスの綺麗な教会や、こじんまりしてるけど、地元の方に親しまれている雰囲気のある素敵な教会があったり・・。
海は見えなくても、芝の綺麗なガーデンウェディングのできるホテルだったりと、それぞれに魅力のある結婚式場が多くあります。
また衣装のところでもお伝えしたように、
“トレーンの長いウェディングドレスを着るのが夢だったご新婦“であれば、海のそばでなくてもバージンロードの長いドレスが映える教会で結婚式をする方が良いでしょう。
また、参列者が多いカップルであれば、
移動が簡単な”パーティー会場併設されているチャペル“から会場を選ぶ方がオススメですし、小さなお子様や高齢の方と同伴での挙式を希望されている方は、”宿泊先から近い会場“を選ぶなど、2人の希望だけではなく、2人の結婚式の状況を考えてえらびましょう。
5. ハワイ挙式の予算を決める。
そして最後にお財布と相談です。
結婚式の参加状況がある程度わかってきたら、2人の希望を全てだしそこから予算を考えましょう。
とは言っても、
結婚式のプランは初めてという方が大半で、予算の想像がつかない方も多いはず。
まずは、結婚式の参加状況や二人の希望を全て書き出し、雑誌やハワイ挙式のパンフレットを参考にしたり、挙式を手配するウェディングプランナーさんに相談して、どのくらいの予算が必要になって来るかを理解する必要があります。
そこから具体的に、ハワイでの結婚式をどのようにしたいか?優先順位をつけて予算に合った結婚式を考えていくのがベストです。
最後に・・
ハワイでの結婚式を実現させるために、
最終的には、結婚式を手配してくれる会社へ問い合わせることになるのですが、結婚式の計画というものは、国内で準備するのも大変なもの。
ハワイで結婚式となると、国も習慣も違った外国での結婚式となります。日本より意外にお金がかかるサービスがあったり、日本では普通に手配できるようなことがハワイでは難しかったり・・。
逆に、日本ではできないけれど”ハワイだからこそできること“など・・。
プランを進めると想像以上に考えることが山ほど出てくると思います。
そんな時は、前もって紹介した内容を確認しておくと手配会社のウエディングコーディネーターさんともスムーズに手配が進むはずです。
気温も上がり、段々と暖かくなってきましたね♪
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