【旅好き女子が教える！】グアム旅行の基本情報とおすすめ観光スポット５選

日本からわずか３時間半で行ける常夏の島、グアム。太陽の下、透き通ったビーチでアクティビティを楽しんだり、思う存分買い物したり、どこかゆったりとした地元の人々の空気を感じたり…。

グアムの魅力

グアムに行けば日頃の疲れを手放して、元気をチャージ出来ること間違いなし！3日間あれば行ける手軽さも魅力で、祝日や有給をうまく使えば週末海外も夢ではありません。

短期間で行けるので恋人や友人とも旅行の日程を合わせやすいところも高ポイントですよね！

今回の記事では、弾丸旅行にオススメな
グアムのポイントを絞って、しっかり楽しむ為の
オススメ観光スポットをご紹介します。

グアムの基本情報

ESTA（エスタ）とは？

アメリカに旅行する際に必ず必要となる「電子渡航認証システム」。テロ防止のために導入されたシステムのこと。対象者：45日以上で90日以内の旅行か商用を目的に渡航する人。ESTAの代行サービスもありますが、値段が高いので公式からの申し込みがおすすめ。

予算は、滞在日数＋1〜2万円

物価は、日本と同じか少し高め。観光地ということもあり、物価は高くなっています。ただ、輸入品に対しては関税がかからないので、高級ブランド品などは安く買えます。

fa-chevron-circle-right大体の目安

タクシー初乗り	＄2.40（270円〜）
バス	※片道＄3（330円〜）

※バスは、1日ワンデーパスも購入できます。（＄10）

グアムの中心部では、クレジットカードが普及しています。多くのショップやレストランで使用できるので安心を。

四季はありません。

に分かれています。

雨季でも1日中、雨が降ることはありません。1日に数回、スコールが降ります。雨のあとは、風が吹き涼しく感じます。

年間の平均気温は、30度前後です。

スコールについて

スコールは、短い間バケツをひっくり返したような激しい雨と雷になることも。すぐに止む場合が多いので心配はいりませんが、屋外の観光地にいく場合は、折り畳み傘やレインコートがあると安心です。

治安は、それほど悪くありません。ただ、気をつけなければならないのが軽犯罪。

観光客を狙った犯罪はどこでも発生します。海外であるということを忘れずに、旅先での気のゆるみにつけ込まれないように、慎重に行動することも必要ですね。

そう！！忘れてはいけないのがチップ制度。全てのレストランでは基本的にチップを払う必要があります。相場は会計金額の15%〜25%と言われています。

お店に入り、席について接客を受けたら支払うイメージです。

大体の目安は？

チップが要らない飲食店

・ショッピングモールなどにあるフードコート

・ファーストフード

お会計の時に、すでにチップが含まれている場合もあるので、レシートの内容はきちんと確認しましょう。チップ制度に慣れないお客が多い観光エリアのレストランは、チップが含まれているケースが多いようです。

チャモロ語とは、スペイン語をベースとした言語のこと

豆知識

公共の場では、主に英語が話されていますが、今でもチャモロ語は話されています。スペインに長らく統治されていた歴史の影響を多く受けている言語。

基本のチャモロ語