みなさん、こんにちは!
エスニック料理大好き、ひとさんです。
チェンマイにはコワーキングスペースが数多くあります。その中でも、ショッピングモールの屋上にあるCAMPが有名ですが、ローカルの学生たちや外国人にも人気でかなり人が多いんですよね。
CAMPについては、manablogさんの記事が参考になります♪
チェンマイのコワーキングスペースはCAMPがおすすめ【場所と裏技】
最初は気に入って使っていたんですが、ちょっと人の多さに疲れてしまい、違うコワーキングスペースがないか探したところ見つけたのが『TCDC』
- 国が運営していて値段が破格に安い
- 設備が豪華で、キレイ
- 人がそこまで多くない
ということで、実際に行ってきたことをまとめました!
TCDC Chiang Mai
TCDC
(ティーシーディーシー)
住所:
TCDCへの行き方
ピン川沿いにあり、ターペー門から少し離れています。
滞在する場所によりますが、私は歩いていける距離ではなかったので、※配車タクシーのGrab(グラブ)を利用して向かいました!
※Grab(グラブ)
アプリを使って配車するタクシーサービスです。
使い方は以下の記事が参考になります。
TCDCの利用料金は?
外国人の利用料金
1日利用 | 100THB(約350円) |
---|---|
年間利用 | 600THB(約2,100円) |
年間利用についての説明
6回以上行く場合は、年間契約をした方がお得です。まずは、1回行ってみてから決めるのがいいと思います♪
外観や雰囲気は?
10時30分より早くついてしまったので、外でオープンまち。向かいにカフェがあるので、そこで時間を潰してもいいかもしれません。
1階の突き当たりにカフェがあります。カフェは、TCDCのオープン前から営業しているようでした。ここで飲み物を買って、中に持ち込んでもOKです♪
階段を上がった2階がコワーキングスペースの入り口です。平日に行きましたが、数人の人が開くのを待っている感じでした。
入り口で手続きを済ませよう!
インフォメーションで、プランを選んで料金の支払いなどを済ませます。パスポートの提示が必須なので忘れずに!
手続きを終えると、セキュリティーカードがもらえます。Wi-Fiのパスワードなどもこのレシートに記載されています。
カードは、入り口のゲートに通さなければなりません。外に出るのは自由ですが、セキュリティカードが必要になるので、忘れないようにしてくださいね!紛失にも要注意です。
ロッカーも設置されています。
他の方のブログでは、必要な荷物を透明のバックに入れ替えて、それ以外はロッカーに預ける必要があるよー。
とのことだったんですが、私はリュックで行って何も言われませんでした。そのまま入ってOK♪と。受付の人によるのかな?入れ替えるの大変そうなのでラッキーでした!
設備について
Macのデスクトップ置いてあります。共有なので誰でも使うことが可能。中もキレイで静か。さすが国営!お金かかってますねー。
デザイン系の図書館という位置付けでもあるらしく、本が多い!雑誌コーナーもあります。洋書ばかりで私には難しすぎて読めませんが・・。
メディアルームの利用についての説明
メディアルームもありました。設備は、色々そろっていて充実!これが350円で1日中利用できるなんて、お得。こんな場所、日本にも欲しい・・。
Wi-Fi速度は?電源は?
電源タップが各机に1つ置いてあります。Wi-Fiも高速で十分使えるし、問題なかったです。接続の台数制限がなく、Mac・iPad・iPhoneの3台に接続して使えたのも高ポイント!
平日に行きましたが、満員になるほど混雑することはなく、図書館ということもあってか静かで作業がはかどります。
館内は、冷房がよく効いているので上着やストールは必須。長時間の作業だと体が芯から冷えるので気をつけてくださいね♪
まとめ
今回は、タイ・チェンマイのコワーキングスペース『TCDC』を紹介しました。値段も安く、集中して作業をしたいノマドさんにピッタリの場所です!
- 定休日が月曜
- 営業時間が短い
ので、朝から行って席を確保し作業するのがおすすめ♪
気温も上がり、段々と暖かくなってきましたね♪
夏に向けて紫外線対策はすすめていますか?4月〜9月がピークと言われている紫外線は早めに対策が必要です。
肌が焼けるとしわやたるみの原因となり、年齢を重ねるごとに見た目にも変化がでてきます。年齢に関わらずしっかりとケアしましょう。
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