南アメリカ

【旅先できっと役に立つ】ブラジルで薬を入手する方法をまとめました

せっかくの旅行中、体調が悪くなってしまうのはとってもつらいもの。

普段は元気いっぱいで、めったに風邪など引かない人でも、長距離の移動からの疲れや現地の慣れない食事や水、また時差ボケなどで睡眠が十分に取れなかったりすると、免疫力が低下し、風邪を引いてしまう、なんていうことはよくあります。

普段から利用している常備薬を日本から持って行くことをおすすめしますが、すべての症状に合わせた薬を携行するのはやはり難しいですよね。

ぶちこ
今回は、ブラジル旅行に行った際に役立つ、薬を入手する方法をお伝えします!

ブラジルの薬局について

比較的軽微な症状の際は、
スーパーや路面などにある薬局へ行けば薬を購入できます。

2種類の薬局があります

ブラジルには「ファルマシア」と「ドロガリア」という2種類の薬局があります。

どちらも薬剤師が必ず1人はおり、病院で発行される処方箋の薬を受け取ることができます。ただし、薬剤師の調剤が必要な薬はファルマシアのみで購入が可能です。

処方箋が必要な薬と必要ない薬

薬局には、日本と同様、お医者さんの診断なしに購入ができる「OTC薬(市販薬)」と、診断を受けた上でもらえる「処方箋が必要な薬」があります。

風邪や胃薬などの軽微な症状であれば、街中の薬局やスーパーなどで薬を買うことができます。判断に迷う際は、薬局で薬剤師に相談してみても良いでしょう。

なお、病院については後ほどご説明します。

注意して購入したいOJC薬について

薬局には、3種類の薬があります。

  1. ブランドがついている薬
  2. ジェネリック薬品
  3. すべての治験が完了していないもの

当然価格帯も異なり、①が一番高く、③が一番安いです。

①のブランド品と②のジェネリック薬品はほとんど効果も変わりません。ただし、③の治験が完了していない薬は現地の人でも避ける人が多いです。

薬の購入の際には、薬剤師が説明をしてくれるので、しっかり確認をし、なるべく①もしくは②の薬を購入するようにしたほうが無難です。

また、日本で販売されている市販薬に比べ、効き目を強く感じるという人も多いです。私の場合は、半分にカットして利用して服用しています。

症状別のOJC薬(市販薬)

比較的軽微な症状の際にオススメの「有名な市販薬」をご紹介します。

ただし、飲んでも症状が改善しない場合は、病院で診察を受けるようにしましょう。なお薬を飲む際には、ミネラルウォーターを購入が必須です!

症状別おすすめ市販薬
かぜ:ヴィキピレーナ、ベネグレッピ など
胃薬:エノ など
睡眠薬:ドラミン など
頭痛薬・解熱:チレナゥ など
下痢止め:ロモテイル、ペスリン など

病院も2種類あります

症状が重い、あるいは市販薬を飲んでも改善されないという場合には、日本では聞いたことのない病気にかかっている可能性もありますので、すぐに病院に行きましょう。

なおブラジルには、政府が運営する「公立病院」と「私立病院」があります。

公立病院について

政府が運営する公立病院は、それぞれの地域に必ずあります。外国人の旅行者でも無料で診察してもらうことが可能。

ただし、待合室には多くの人が並んでいるので、日本では考えられないくらい待ち時間が長くなります。

私がお世話になった際は、夜21時頃に病院に到着し、診察開始が翌日朝3時でした。点滴を打ってもらい、ようやく帰宅できたのが朝7時でしたので、緊急の場合には特に私立病院がおすすめです。

私立病院について

こちらは民間経営の病院のため、
当然のことながら診察に費用がかかります。

ただ、公立病院に比べて待ち時間が少なく、サービスも充実しています。なによりも公立病院に比べ、きれいな病院が多いです。

多くの日本人や外国人はこちらを利用する人が多いようです。

なお日本人の多く暮らすサンパウロでは、日本語を話せる医師がいる私立病院も多くあるので、ポルトガル語が話せない人も安心して治療が受けられます。

【ブラジルの病院検索にオススメのサイトはこちら

診察までの流れ

公立病院での診察までの流れをご紹介します。

  1. 受付の近くの機械で、受付番号札(Senha)をもらう
  2. 自分の番号が呼ばれたら受付に行き、パスポートを提示
  3. ビザや名前等の確認後、名前が印刷された札を腕につけてもらう。
  4. 番号が呼ばれるので医師による診断が必要か、一時診断してもらう
  5. 診断が必要であれば、再度名前を呼ばれるまで待合室で待つ
  6. 診察を受ける
付き添いもOK!
ブラジルでは診察室に他の人が入ることは禁止されているらしいのですが、ポルトガル語が話せない・理解できない場合には付添い人の入室を許可してもらうことができます。病院の医者といえども、英語が片言だったりもするので、言葉がわからない場合には、誰か言葉のわかる人に付き添ってもらうことをおすすめします。

薬のもらい方

公立病院には「公立の処方薬局」が備わっています。

私立病院の場合は病院によって薬局があるところとないところがあるようです。公立病院で診察を受けた後、必要があれば処方箋をもらいますが、公立病院の備え付けの薬局で受け取る薬の場合は、薬代も無料です。

ただし、その薬局で取り扱っていない薬もあり、その場合には街中のファルマシアで薬を購入する必要があります。

私立病院の場合には、薬代も自腹になります。

いざという時に役に立つポルトガル語

気分が悪いです。
Estou com resfriado.
(エストウ コン ヘスフリアード)

病院に連れてってください。
Leve-me ao hospital,por favor.
(レーヴェメ アオ オスピタゥ ポルファヴォール)

(指を刺しながら)ここが痛いです。
E aqui que esta doentdo.
(エ アキ ケ エスタ ドエンド)

まとめ

旅行中のけがや病気はできる限り避けたいものですが、睡眠不足や慣れない土地の食べ物などで体力が落ち、体調を崩してしまうことはよくあることかと思います。

高熱が出たときなどは、決して無理をせず、ホテルの従業員の方等に相談してくださいね。

ライター ぶちこのブログはこちら ワギとぶちこのブラジル日記

 

[getpost id=”4579″]

ABOUT ME
ぶちこ
ぶちこ
20代後半で旅行に目覚め、国内海外問わず旅行してきました。とある事情で会社を退職したことをきっかけに、ワーホリで1年間オーストラリアへステイしました。その後、日本でブラジル人男性と出会い、婚約。現在はブラジルに在住しています。