成田空港から飛行機で2時間半、
九州の福岡からなら東京に行くより上海の方が近いってご存知ですか?
中国一の経済都市でありながら、
歴史的な建物を多く残す魅力いっぱいの大都市「上海」
そんな身近で魅力的な上海には、中国茶やかわいい雑貨、伝統的なお菓子などもらったらうれしいお土産にあふれています!
目次
上海お土産スポット5選
上海に行ったら、ぜひ行ってほしい!
お土産探しには外せないスポット5選を現地の旅行会社に勤務していた僕が紹介します!
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1. Kitsch China(キッチュチャイナ)
イラストレーターのワタナベマキコさんが手掛けるかわいいパンダの雑貨店です。ブランド名「kitsch」は、”カラフルで奇抜でかわいい”という意味で使われています。
カラフルでかわいいのに、どこかレトロな味もあるイラストは女性だけでなく男性も魅了しています。
日本の旅行雑誌「ことりっぷ」や、
上海の情報webサイト「Shanghai navi」でも紹介されている上海在住者なら誰でも知っている超有名店です!
大人気なのは、メッセージカードや自由帳、レターセットなどのステーショナリー商品。お値段は10元〜(約180円〜)
取り揃えているので、自分用にも友達に用にもお手頃価格ですよね!かわいいパンダのキャラクターが気に入った方には、被り物ぬいぐるみシリーズの「人民帽パンダ」や「東方明珠パンダ」もおすすめですよ。
お値段はどちらも200元(約3500円)です。
参考情報
2.田子坊(ディエンズーファン)
アート・グルメ・ショッピングやカフェが密集する上海に行ったら訪れたい観光スポット「田子坊」は、実はお土産を買うにも絶好のスポットです。
迷路のような田子坊内を歩きながらお土産を探すのも楽しい旅の思い出になるはずです!
[getpost id=”2516″ title=”上海、人気の観光地”]
photo by Mathias Apitz (München)
中でもおすすめしたいお店を3つご紹介します。
RUI YUAN PHOTOGRAPHY
写真好きな方にはぜひ立ち寄ってほしいお店。
写真家の陳瑞元さんの撮った、なんだか懐かしいような上海の写真が展示されています。お土産用にパネルやポストカードもあるので、気に入った写真があったら購入しましょう!
Joma Arts
チベットやネパールの雑貨を取り扱うお店です。
商品はどれもチベット人のオーナーさんが現地で買ったものばかり。カラフルな刺繍は見ているだけでも楽しめます。エスニックな雰囲気が好きな方にはおすすめです。
Tea house
フルーツティーやフレーバーティーなどが人気のお茶屋さん。中国ではお茶にはちみつをよく入れますが、そのはちみつも取り扱っています。
旅行中に中国茶に魅了されたい方はぜひ立ち寄ってみてください。
他にも中国らしいお土産だと、切り絵細工や花文字もおすすめ。田子坊にはお土産に最適な雑貨や小物があふれているので、カフェでの休憩も挟みながらゆっくり楽しむことをおすすめします。
参考情報
3.豫園商城(ユーイェンシャンチェン)
豫園の周りを囲む豫園商城は、上海観光では外せないスポット。まるでお祭りの様に活気のあるこのエリアは、上海の活気を感じるにはぴったりの場所。
雑貨屋さんやお茶屋さんも数多く軒を連ねていますが、いわゆる「お土産屋さん」もたくさんあります。マグネットやしおり、キーホルダー、お箸などなど定番のお土産も買えますよ。
しかし、豫園商城での一番のおすすめは、職人さんによる実演販売!花文字や印鑑、切り絵、絵付け、詩など、どれも職人技を感じさせるクオリテイーの高さです。
特に印鑑は、素材から持ち手のデザインなど様々あります。漢字の生まれた中国で自分の印鑑を作ってみるものおもしろいかもしれませんね。
参考情報
4.天山茶城(ティエンシャンチャーチェン)
安くて確かなお茶を手に入れたいのなら、お茶の市場に行くのがおすすめです。上海市内にはいくつかお茶の市場がありますが、地下鉄からのアクセスが良く、日本人駐在員にも人気の天山茶城がバランスがとれており一番おすすめです。
引用:Trip advisor
三階建てのビルですが、お土産向けにお茶を買うなら1階だけで十分。杭州の高級茶である龍井茶や日本でもおなじみの烏龍茶、ジャスミン茶など幅広いラインナップです。
お店によって包装の仕方が違ったりはしますが、値段はそこまで変わりません。
お店に入ったら、2〜3種類のおすすめの種類や気になる種類を試飲させてもらいましょう!自分の舌で確かめて買ったお土産は納得できるはず。
日本語の分かるスタッフさんもいるので、身構えずに行ってみてはいかがでしょうか?
引用:Trip advisor
ちなみに試飲をしていると茶器が欲しくなったり・・。そんな時は、2階に行けば茶器も販売しているので、のぞいてみてもいいかもしれませんよ。
参考情報
5.家楽福(カルフール)
最後は、上海在住の日本人が通う大手外資系スーパーの家楽福(カルフール)です。フランスが本社の家楽福は、中国の外資系スーパーの中でもNo.1です。
特におすすめしたいのは、日本人駐在員が多く住む中山公園駅直結の店舗。
イメージ写真/引用:七星桜
家楽福が入っているのは、大型ショッピングモール龍之夢購物中心の地下1階と1階と2階です。店内は非常に広く全部みるだけでも小一時間はかかります。
おすすめの時間帯は平日の昼間。
休日や夕方以降は地元民でレジが混み合うので、会計をするのがちょっと大変です。
コスメ、日用品、電動自転車、書籍、家電製品、デジタルグッズ、旅行用品、中国雑貨、茶器など、この一店舗あれば生活が成り立つレベルの品ぞろえの良さです。バラまき用のお土産を探すなら地下1階の食料品売り場へ向かいましょう!
おすすめはご当地ポッキーとプリッツ(6元前後)他にも、中国らしいお菓子や調味料など10元(約180円)以下で買えるものがたくさんあります!
野菜や肉などの売り場を見て歩くのも現地の人の生活がわかって楽しいですよ。
参考情報
まとめ
いかがでしたか?
今回は、上海のおすすめお土産スポットを厳選して5つご紹介しました。かわいい雑貨、中国らしいお茶や職人の技が光る一品、地元スーパーでのバラまき用のお菓子などさまざまご紹介させて頂きました!観光スポットに近い、あるいは観光スポットを兼ねている場所が多いのがうれしいですよね!
ライター KatsuのブログはこちらTortoise’s Journey
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