目次
どんな種類のホテルがあるの?
世界でも有数のリゾート地であり、世界中から多く観光客が集まる「ニューカレドニア」
ビジネスホテルやバックパッカー向けの安宿やドミトリーはあまり無く、ほとんどがリゾートホテルになります。中でもおすすめなのは、ビーチに面した大型リゾートホテル。
プライベートビーチでくつろいだり、スパやエステで日ごろの疲れを取ったり、ドレスアップしてディナーをしたり・・。ニューカレドニアに行ったら、思い切って贅沢なホテルステイを楽しみましょう。
宿泊する上でおすすめエリアは?
首都ヌメアから車で20分ほどのアンスバタビーチ沿いには、大型リゾートホテルが立ち並びます。この辺りは最高級ホテルが集中し、一つ一つのホテルの敷地も大きいのが特徴。
ホテルの中で、お店やレストランなど一通り揃いますが、少し歩けばホテルの外にもお土産店やレストラン、カフェなどがあります。
Photo by MEADEN
シトロン湾にある”ミラージュ・プラザ“というショッピングセンターまで、海沿いの遊歩道を歩いてお散歩するのもおすすめです。
他にはヌメアから日帰りでもアクセス可能な、”ウベア島“や”イルデパン島“にも、ステキなリゾートホテルがあるので、時間が許せばゆっくり一泊するのもいいですね。
泊まりたい憧れのホテル5選
それでは、ニューカレドニアに行ったら泊まりたい、おすすめのホテルをご紹介します。
1. ル メリディアン ヌーメア
贅沢ホテルステイを楽しむならココ!
リゾートホテルが立ち並ぶ、アンスバタ地区にある「ル メリディアン ヌーメア」
言わずと知れた高級ホテルで、何よりホテルの中が一つの町かのように広くて、設備が充実しているのが特徴。
ホテル内にはレストランやバーの他に、プライベートビーチではSUPやシュノーケリングの貸し出しのサービスもあり、至れり尽くせり。
朝はホテルの朝食ビュッフェをお腹いっぱいいただき、午前中はプライベートビーチでSUPにチャレンジ。午後は予約していたエステのコースを受けてスパでリラックス。
バーで夕暮れを眺めながら一杯・・。
なんて、ホテル内だけでこんなに贅沢で充実した一日を過ごせるなんて夢のよう。
引用先:Le Meridien Noumea Resort & Spa
また、施設内にはなんとカジノも併設されているので、旅の思い出に挑戦してみては?カジノへ行く際は、サンダルやデニムでは入れないので、ドレスアップをして出かけましょう。
カジノと聞くと少し怖いイメージがあるかもしれませんが、スタッフはみんな優しくフレンドリーなので、社会見学のつもりで気軽にトライしてみるのもオススメ。
2. エスカペード アイランドコテージ
ハネムーナーたちに大人気の水上コテージ。
ニューカレドニアに唯一存在する水上コテージは、アンスバタビーチから船で約20分で到着する「メトル島」にあります。
メトル島は日帰りでもアクセス可能ですが、1島1リゾートなので、夜にはこの「エスカペード アイランドコテージ」の宿泊客だけとなります。
せっかくなら一泊してゆっくり滞在したいところ。
水上コテージはプライベート感たっぷりで、全室ダブルベッドのみ。12歳以下のお子様の宿泊は不可なので、落ち着いた雰囲気でまさにハネムーンにぴったり。
テラスから直接海にダイブ!
なんて夢のようなことが出来ちゃいます。
引用:Trip advisor
食事は朝昼夜、3食ビュッフェスタイルになっているので、心ゆくまで現地のグルメを味わえます。中でも、ニューカレドニアに来たら絶対に食べたい「天使のエビ」は必ずトライしたい一品。
メトル島にはSUPやカヌーを貸し出ししているショップもあるので、日中はアクティブに海で遊ぶのもいいですね。
Photo by david takes photos
メトル島周辺は海洋保護区になっており、運が良ければウミガメやジュゴンに会うことが出来るかも。私もメトル島でSUPをした時、何度もウミガメに遭遇しました。
「ウミガメと一緒に泳ぐ」
なんて夢のシチュエーションも、叶うかもしれませんよ。
[getpost id=”3606″ title=”あなたにオススメの記事”]
3. ウレ・テラ・ビーチリゾート
イルデパン島で一泊するならコチラ!
美しい海と真っ白な砂浜が魅力の「イルデパン島」
そんな自然豊かなイルデパン島で、
ぜひ泊まりたいのが「ウレ・テラ・ビーチリゾート」
美しいカヌメラ湾の目の前に位置し、全室バンガロータイプの可愛らしいホテル。バンガロータイプなので、小さなお子様のいる家族連れでも安心。
カヌメラ湾はさらさらのホワイトサンドのビーチなので、お子様がいる方も安心して海水浴を楽しめます。併設のレストランではフレッシュなシーフードに定評があり、イルデパン島産のロブスターを味わうことが出来ます。
カヌーなどのマリンアクティビティも予約可能で、レンタサイクルもできるので自転車で島めぐりも楽しそうです。
4. パラディ・ド・ウベア
天国に一番近い島にステイするなら・・
「天国に一番近い島」の旅行記の舞台となった「ウベア島」
ウベア島はとても小ぢんまりとしていて、ヌメアやアンスバタのある本島やイルデパン島などと比べると、宿泊施設やレストランも極端に少なくなります。
引用:paradisouvea
ですが、せっかくなら憧れの「天国に一番近い島」で一泊したい!という方におすすめなのが「パラディ・ド・ウベア」
客室は全29室と小ぢんまりとしたホテルですが、ホテル内にはフレンチレストランもあり、日本人スタッフもいるため、いざという時も安心。
ウベア島では、ぜひ何もしない、贅沢な時間を満喫してみましょう。
5. ホテル ル パリ ヌメア
首都ヌメアの中心部に泊まるならココ!
引用:Trip Advisor
首都ヌメアの市街地にある、「ホテル ル パリ ヌメア」
ヌメア市街地にはホテルがほとんどないので、こちらのホテルはとても貴重。また、ニューカレドニアには珍しく、比較的リーズナブルに泊まれるシティタイプのホテルです。
ヌメアの中心部のココティエ広場から徒歩5分と、アクセスは抜群。ショッピングや食事など、気軽に楽しめるのが魅力ですね。
まとめ
ライター Popenのブログはこちら NZわくわくワーホリ日記
[getpost id=”3717″]
気温も上がり、段々と暖かくなってきましたね♪
夏に向けて紫外線対策はすすめていますか?4月〜9月がピークと言われている紫外線は早めに対策が必要です。
肌が焼けるとしわやたるみの原因となり、年齢を重ねるごとに見た目にも変化がでてきます。年齢に関わらずしっかりとケアしましょう。
以下の記事では飲む日焼け止めの人気ランキングを紹介しています。肌に塗る手間が省けるのでおすすめ^-^