2018年10月1日からのミャンマーのビザが解禁となりましたね!ミャンマーの観光スポット記事は、別に書いているのでそちらも逃さずチェックを!!
さて今回は、そんなミャンマーが誇る大都市ヤンゴンのおすすめホテルをご紹介していきたいと思います。これらのホテル目当てにミャンマーに行ってみるのもアリかも…!?
素敵なホテルばかりなので、特にミャンマーに行く予定のない人もぜひチェックしてみてくださいね!
目次
ミャンマーのホテル事情って?
お国が違えばホテル事情も異なるというもの。ミャンマーはホテルが少なく、格安で泊まる事ができる隣国の東南アジアに比べるとホテル代も高いと言われています。
しかし我が国、日本よりは安いというのは間違いありません!キチンと選べば、クオリティの高い部屋にそこそこの値段で泊まることも出来ます。
あとミャンマーには、一人分の料金で二人まで宿泊出来るホテルが多いのでその点もお得かも!?
右ききのユキ的
ヤンゴンおすすめホテル3選
リピート確実!?私が実際に宿泊したヤンゴン市内のおすすめホテルを紹介します。
ちなみに、女一人旅のわたしがホテル選びの際に重視しているポイントはこちら。
- 「安心して泊まれるか」
周囲の治安は悪くはないか。 - 「きれいな客室」
部屋に虫とか出たら多分泣きます。 - 「アクセスに大きな不便はないか」
日中の観光に使いやすい場所がベスト! - 「お得さが感じられるか」
薄給なのでお得だとよりハッピーです。 - 「テンションが上がるか」
一人旅だからこそとにかくアガりたいんです。
幸運な事に、わたしがヤンゴン滞在中に利用したホテルはどれも当たりでした。筆者撮影の写真と共に、その魅力を余すことなくお伝えしていきますよ〜!
Hotel @Yangon Heritage
(ホテル アット ヤンゴン ヘリテージ)
ここはわたしがヤンゴン初日に泊まったホテルなのですが、こちらのホテル大正解でした。全体的にこじんまりとしたホテルなのですが、随所に可愛らしいインテリアが見られます。
手作り雑貨とか大好きなので、こういうのを見るだけでほっこりします。
かわいい・・・。
レンガの壁と落ち着いた濃い木目を基調としたお部屋のデザインも味わい深く、とても素敵です。お値段もとても良心的で、支払いは全て日本から事前にクレジットカードで済ませられます。
わたしが宿泊したのは雨季だったのですが、4千円で宿泊できました。安い!ヤンゴンのダウンタウンの中心部にあり、各所へのアクセスはとにかく抜群!!
ヤンゴン中心にそびえ立つスーレ・パコダまでも歩いてたったの5分で行けちゃいます。Wi-Fiめっちゃサクサク!朝食も美味しいです。
エレベーターが無いので階段を登らないといけないのですが、キャリーなどの大きい荷物はスタッフさんが肩に担いでお部屋まで運んでくれます。
あまりに居心地が良すぎてもう一泊しようかと思ったぐらい(笑)英語がつたないわたしにもスタッフさんがにこやかに親切にしてくれたので、安心して宿泊できました。
ホテルのおしゃれな装飾
わたしはシングル部屋を利用しましたが、部屋のサイズも一人で泊まるには充分な広さ。華美すぎないところが身の丈にもあっていたのか、何から何までちょうど良いと感じました。
時計もおしゃれ〜〜
とにかくとても居心地が良く快適に過ごせるホテルです。ヤンゴンに行く際はまた絶対に利用すると思います!
ホテル アット ヤンゴン ヘリテージ
(Hotel @Yangon Heritage)
- 空港シャトルあり(有料)
- 無料Wi-Fi
- 対応言語→マレー語、英語
- 24時間対応フロント
現在の価格は??
・Booking.com
・エクスペディア
ビンテージ ラグジュアリー ヨットホテル
(Vintage Luxury Yacht Hotel)
豪華客船をモチーフにしたホテルです。こういう世界観を大事にしたホテル、わたしはとっても好きです!ホテルへは桟橋を渡って向かいます。
ロケーションが最高なので、夜のライトアップの雰囲気も抜群♪
ディズニーシーを彷彿とさせる景色に思わずテンションもガンガンにアガります(笑)内装の調度品も細かいディテールがものすごく凝っていて、作り込みがすごいんです!!
まるで19世紀のようなレトロな世界観へのこだわりは、あの夢の国にも引けを取らないと思いませんか?
レトロ可愛い電話。ちゃんと本当に使えました。(当たり前)
電気のスイッチまで…!レトロで、胸がズキュンとやられます。かわいいーー!
クーラーまでもがお部屋にばっちり溶け込む木目調。ダウンタウンの中心部からは少し外れるのでタクシー必須の上に、周辺には殆ど店もありません。
それでも、ここに泊まる為だけに訪れる価値はあると感じました。ちなみにこのホテルの右隣には、同じく豪華客船をモチーフにしたレストラン。(行ってみたい!)
他には観光客向けと思われるマッサージ屋さんとレストランがもう一軒ありました。日中はクルージングを行っているであろう船の停泊所のようなものもあります。
ホテルの上層階にあるレストランで頂ける無料の朝食はビュッフェでした。
レストランに向かう途中の扉から、船の船体の大きなバルコニーに自由に出入りすることが出来ます。
バルコニーに一歩出れば、まるで本当に船旅しているかのような気分に。雨季のせいもあってか、川はめちゃくちゃ茶色く濁っていましたが(笑)
予約の際わたしは「Expedia」を利用したのですが、日が近くなってきてからの予約ということもあってかかなり割引がされていましたよ。
バルコニー付きの16,000円以上するお部屋がなんと5,000円ほどで予約出来ました!!
このハイクオリティでこのお値段とはビックリです!
ちなみに、わたしの泊まった客室はWi-Fiが少し弱かったです。
ホテルでWi-Fiを使ってガッツリ仕事や旅の下調べをしたい!という人にはやや不向きかもしれません。しかし、ただ寝るだけじゃなくてホテル自体を存分に楽しみたい!という方には絶対におすすめ!
ビンテージ ラグジュアリー ヨットホテル
(Vintage Luxury Yacht Hotel)
- 空港シャトルあり(有料)
- 無料Wi-Fi
- 24時間対応フロント
現在の価格は??
・Booking.com
・エクスペディア
スーレー シャングリ・ラ ヤンゴン
(Sule Shangri-La YANGON)
説明不要の世界屈指の五つ星ホテル「シャングリ・ラ」です。人生初の五つ星ホテルに泊まってみたくて、奮発してみました。
そんなわたしがドキドキしながら部屋に入って最も衝撃を受けたのがこちら。
窓辺の机にさり気なくバナナとリンゴが置いてあります。ウェルカムドリンクならぬウェルカムフルーツ…?
あと、庶民なのでこのフルーツを食べていいのかを判断するのに10分かかりました。当然の如くWi-Fiはサクサク、広いバスタブもあるのでゆっくり湯船に浸かれます。
ミャンマーのホテルは、シャワーだけというところが多いです。なのでバスタブに浸かれるのはかなりうれしいポイント!
そして豪華ホテルだけあって、広いホテル内には様々な設備が用意されています。
高級感漂うロビー。
マシーンの充実したジム。
のびのび泳げそうなプールも!
こちらは有料ですが、おしゃれなスパもあります。さすがは世界のシャングリ・ラ!!これでは己を貴族と勘違いしてしまうのも無理はありません。
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ヤンゴンでは大型商業施設などには入り口に荷物検査のゲートがあるのですが、こちらのスーレシャングリ・ラにも例に漏れず中に入る際には毎回荷物検査があります。
夜遅くの帰宅でも、沢山のスタッフさんが立ってくれているのでとても安心感がありました。あと超有名ホテルだけあって、タクシーの運転手さんもホテルの名前を告げるだけで必ず分かってくれるので安心!
チェックインの際、日本からだと告げると、日本語を話せる吉高由里子似のスタッフさんがお出迎えしてくれました。帰りもわざわざお見送りに来てくれて、一緒に写真を撮ってくださったりと色々良くしてくださいました。
レイトチェックアウトにもこちらの希望に合わせてギリギリまで伸ばしてくれたりと柔軟な対応。まさに神。
ちなみにこちらのシャングリ・ラホテル、日本の東京にもあります。
引用:シャングリラ東京
東京のシャングリ・ラは最安値でも一泊5万円強〜とかなりの高額。しかし、この「シャングリ・ラ ヤンゴン」ならば、15,000円ほどで宿泊出来ちゃいます…!!
設備・接客も共に申し分なく、五つ星ホテルを体感するにあたってコスパはかなり良いと言えるでしょう。
ヤンゴンが誇る五つ星ホテルのおもてなし、日本に負けず劣らずのホスピタリティーでした。あっぱれ!
スーレー シャングリ・ラ ヤンゴン
(Sule Shangri-La YANGON)
- 空港シャトルあり(有料)
- 無料Wi-Fi
- 対応言語→日本語・英語の他、全10ヶ国語
- 24時間対応フロント
- プール、ジム付き
現在の価格は??
・Booking.com
・エクスペディア
まとめ
以上、右ききのユキ的イチオシ!”ヤンゴン市内で最高のステイが叶うホテル“のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?
こんなヤンゴンの素敵なホテルに泊まればきっと旅の楽しさ増し増し、間違いなし!ミャンマー滞在の際はぜひ参考にしてみてくださいね。
気温も上がり、段々と暖かくなってきましたね♪
夏に向けて紫外線対策はすすめていますか?4月〜9月がピークと言われている紫外線は早めに対策が必要です。
肌が焼けるとしわやたるみの原因となり、年齢を重ねるごとに見た目にも変化がでてきます。年齢に関わらずしっかりとケアしましょう。
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