バリ島といえばインドネシアにある、「東南アジア屈指の高級リゾート地」
島全体が観光スポットとなっていて、海も山も存分に楽しめます。大自然を生かしたアクティビティや心身共にリラックスできるスパも人気がありますよね。
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目次
バリ基本情報
日本から | 直行便で約7時間 |
おすすめの日程 | 3泊5日〜 |
時差 | −1時間 |
ベストシーズン | ・4〜10月 |
言語 | インドネシア語 |
宗教 | ヒンドゥー教 |
ビザ | 30日以内の滞在は不要 |
主な交通手段 | 主にタクシー(配車アプリなど) |
現地通貨 | ルピア |
レート | 1Rp=80円(2018年6月現在) |
トイレ | 水洗。紙は流せません |
水道水は? | 飲めません |
電圧 | 220V(プラグC) |
旅の予算は?
予算は、滞在日数+1〜2万円
物価は、日本の1/3程度。
食事は、日本より安く屋台ならさらに安く済みます。近年のバリ島は、物価の上昇が著しいですが、まだまだ日本より物価はかなり安くなっています。
[aside type=”normal”]※大衆食堂やタクシーでは、小額紙幣を持っておくのがベター。[/aside]
大体の目安
タクシーの初乗り | Rp.7000(55円〜) |
バス | Rp.20000(160円〜) |
屋台 | Rp.15000(120円〜) |
ミネラルウォーター | Rp.3000(25円〜) |
缶ビール | Rp.17000(140円〜) |
バリの中心部では、クレジットカードが普及しています。多くのショップやレストランで使用できるので安心を。
平均気温と降水量
四季はありません。
- 乾季(4月〜10月)
- 雨季(11月〜3月)に分かれています。
雨季でも1日中、雨が降ることはありません。1日に数回、スコールが降ります。雨のあとは、風が吹き涼しく感じるはずです。
治安は??
治安は、それほど悪くありません。
ただ、気をつけなければならないのが軽犯罪。
- 女性が一人で夜に出歩く
- 大金を持ち歩く
- スリやひったくり
- 置き引き
- タクシーのぼったくり
観光客を狙った犯罪はどこでも発生します。海外であるということを忘れずに、旅先での気のゆるみにつけ込まれないように、慎重に行動することも必要ですね。
気をつけたいマナーとタブー
バリ島を旅行する際に、知っておいてほしい最低限のマナーとタブーをまとめました。
チップが慣習化しつつあります
元々は、チップの習慣がなかったのですが「ホテル・レストラン」では、チップ制度が慣習化しつつあります。
左手は、使わない
「左手は、不浄」とされています。
理由は諸説ありますが、トイレの後に水を組んで左手で流しながらお尻を洗う習慣があるので「不衛生」とされていたり、イスラム教の慣習が影響し残っているなど・・。
ちなみに、インドネシアは90%がイスラム教でバリ島は90%がヒンドゥー教です。
子供の頭を撫でてはならない
子供の頭に軽々しく触るのは禁止です。
人の頭には精霊が宿っていると考えられており、神聖な部分です。ましてや、不浄とされる左手を使って触るなど厳禁。大きなトラブルの元となるので注意してくださいね。
人前でむやみに大声を出さないこと
バリの人は、島国特有の「ゆったりとした性格」の人が多め。大声や怒声を嫌う傾向にあります。トラブルの際も、感情的にならずに冷静に対応することを心がけるといいでしょう。
寺院内での服装やマナー
寺院を見学する際は、肌を露出した服装は厳禁。
貸し出しされている「サロン(腰布)」を巻いて入らなければなりません。また、神聖な場所のため以下に該当する人は寺院内に入ることが許されていません。
[aside type=”warning”]生理中の女性や身内に不幸があった人はダメ。ケガなどで出血している人もNGです。守らなければ、身内に不幸が起こると考えられています。[/aside]
飲酒に関するルール
喫煙者のマナー
バリ島では、2011年に禁煙法が可決され、交通機関・公共の施設はほとんどが禁煙です。違反した場合、6ヵ月の懲役または、Rp.5000(4万円)の罰金刑があるので注意が必要です。
持ち物チェックリスト
必要なリストを6つに分類しています。
2. 衣類や機内の便利グッズ
3. 洗面用品、コスメ
4. スマホなどの電子機器
5. 観光に必要なアイテム
6. バッグ・収納
1. 旅の基本の必需品
パスポートは、旅の必須アイテム。
有効期限もしっかりとチェックしましょう!クレジットカードは、2枚程度持っておくと便利です。
航空券は、必ず往復分を準備しコピーを取っておくと安心です。お金は事前に準備してもOKですが、現地で両替する方がレートが良い場合も。
必須アイテム
パスポート | 現地通貨の現金 |
航空券のeチケット控え | 旅の日程表 |
クレジットカード | 海外旅行保険の書類 |
要検討
パスポート写真(2枚) | パスポートのコピー | 国際免許証 |
パスポートの盗難に備え、写真は2枚準備しておくとGOOD。出かける際は、コピーを持ち歩くと紛失の心配もなく、万が一の時にも安心です。
レンタカーを運転する場合は、国際免許証が必須です。事前に準備を!
2. 衣類や機内の便利グッズ
機内で過ごす時間は意外と長いもの。
過ごしやすい服や、アイテムがあると快適ですね。ちょっと高級かレストランに行くなら、ワンピースを持って行くなど、TPOに応じて服装を変えられるように準備するのがオススメ。
衣類
ラクな服 | 靴やサンダル | ナイトウェア |
ワンピース | 水着 | 衣類の圧縮袋 |
下着や靴下 | ストール | カーディガン |
機内の便利グッズ
ネックピロー | アイマスク | 耳栓 |
携帯スリッパ | マスク | ー |
個人的には、必ずキンドルを持っていきます!格安航空を利用する時は、座席モニターがなくて正直ヒマです。そんな時の必須アイテムですね。
機内だけでなく、海外はショッピングモールやレストランの冷房もキツイです。羽織るものは必ず持って行くことをオススメします。
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3. 洗面用品、コスメ
もちろん、現地で揃います。が、特にコスメや肌に直接つけるものを海外で買うのは心配・・。という方は、使い慣れたものを持って行くと心配がありません。
持ち運びがしやすいように小さな容器に詰め替えて持っていきましょう。
洗面用品
コンタクト用品 | ヘアケア用品 | 歯ブラシ |
カミソリ | ボディーソープ | 爪切り |
化粧品 | 綿棒・コットン | 生理用品 |
4. スマホなどの電子機器
バリ島は、日本と異なるコンセントなので変換プラグ(Cタイプ)が必要。電圧は、220Vです。
電圧が強いので海外非対応の電化製品を持って行く場合は、※変圧器が必須。リストをしっかりとチェックして準備をしましょう!
電子機器類
スマートフォン・タブレット | レンタルWi-Fiのルーター |
モバイルバッテリー | カメラ一式 |
変換プラグ 不要 | 変圧器 ※必要に応じて |
各種:充電器 | 海外対応ドライヤー |
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5. 観光に必要なアイテム
いよいよ観光スタートという時に、
使える!あると便利!なアイテムをまとめました。
一緒に行った友達が、恋人が困っている時さっと取り出せたらスマートですね!
観光に必要なアイテム
ガイドブック | カメラ | 常備薬 |
ウェットティッシュ | サブバック | 折りたたみ傘 |
虫除けスプレー | 帽子 | サングラス |
薄手の上着 | ノート・ペン | 日焼け止め |
6. バッグ・収納
滞在期間や荷物の量によってサイズ感も人それぞれ。旅の負担も大きく変わるので早めに準備しておきましょう。
バック・収納
スーツケース | サブバック | ビニール袋 |
衣類圧縮袋 | ジップロック | ラゲッジタグ |
ラゲッジタグの重要性
合わないように準備しましょう!
ブランドのスーツケースだと、色やデザインが被ってしまうことありますよね。間違いを防ぐためにも、印をつけておくのは効果的です。
自分の荷物がターンテーブル上でも見つけやすいというメリットもあります。
・名前
・名前
まとめ
いかがでしたでしょうか?旅の予定が決まったら、しっかりと事前に準備をして快適な旅を満喫してくださいね!
気温も上がり、段々と暖かくなってきましたね♪
夏に向けて紫外線対策はすすめていますか?4月〜9月がピークと言われている紫外線は早めに対策が必要です。
肌が焼けるとしわやたるみの原因となり、年齢を重ねるごとに見た目にも変化がでてきます。年齢に関わらずしっかりとケアしましょう。
以下の記事では飲む日焼け止めの人気ランキングを紹介しています。肌に塗る手間が省けるのでおすすめ^-^