ヨーロッパ

【世界一美しい街】チェコ・チェスキークルムロフの観光スポット7選

 

チェコの南ボヘミア地方に位置するチェスキークルムロフは、オーストリアの国境近くにある街です。まるで時代の流れから取り残されたような情緒ある中世の街並みが残り、名画にも描かれた美しい光景が散策できることでも有名。

 

  • 世界一美しい街
  • 街そのものが美術館

とも称されるほど、景観が美しい街です。

 

 

今でも街には16世紀ごろに建てられたルネサンス様式の建物が数多く残されています。そして、街を湾曲状に流れるヴルタヴァ川、オレンジ色の屋根の家々。緑あふれる丘で構成された街並みは、まるで中世ヨーロッパの世界にタイムスリップしたかのよう。

 

なべ
今回は、動画を交えながらチェスキークルムロフのおすすめ観光スポット7選を紹介します!

 

1. チェスキークルムロフ城

 

 

チェスキークルムロフに来たらまず訪れたいのが、ピンクと黄色で彩られ可愛らしさと、荘厳な雰囲気が同居する、街のシンボル「チェスキークルムロフ城」です。街自体はとても小さいのですが、その街を見下ろすかのように険しい岩山の上に立っています。

 

まず、この動画を見てみてください!
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どこを歩いても、異空間。

 

城の敷地内は無料で入場でき、名物のだまし絵の中庭や回廊、美しい庭園を見学することができます。お城の中に入る場合は有料となりますが、それだけの価値がある物ばかり。

 

中に入るには有料ツアーに申し込まなければなりません。

ツアーは2つあり、

  1. バロック・ロココ・ルネッサンスなど、様々な様式の中世の部屋を見て周るツアー
  2. お城をバロック様式に改築したシュヴァルツェンベルク家の美しい肖像画ギャラリーを見て周るツアー

があります。

 

どちらも1日数回あり、城内のチケットカウンターで気軽に申し込むことができます。

 

 

そしてチェスキークルムロフ城の魅力は、その建物だけにあらず、むしろそこから眺める街並みや風景の素晴らしさ。特におすすめのビュースポットは、城内のプラーシュチョヴィー橋付近にある展望台です。そこからは、街を流れるヴルタヴァ川、チェスキークルムロフ城、聖ヴィート教会など16世紀の街並みを全て一望できる最大の展望スポット。

 

なべ
まるで絵はがきのような、壮大で美しい景色を楽しめる絶対に外せないスポットです!

 

2. 城の塔

 

 

チェスキークルムロフ城内にある塔です。遠くからは分かりづらいですが、敷地内はだまし絵で統一されており、近くで見てようやく分かります。

 

敷地内がだまし絵ってどういう事???
なべ
じゃあ次に、下の動画を見て見ましょう。だまし絵の意味がわかりますよ!

 

わかりましたか?近くで見ると、壁のブロックや柱の絵が実は全て書いてある偽物という事がわかりますよね!

 

塔の頂上には行くにはチケットを購入する必要がありますが、ここはぜひお金を払ってでも登ってください。塔からの景色は絶景の一言に尽きます。この塔からの眺めは360度遮るものがなく、そのどれもが素晴らしい景色です。

 

この動画を見ていただくと、チェスキークルムロフがうまく川を利用している街だということが分かるでしょう。

 

そして、真下を見れば城内を見渡すことができ、街を見渡せば人で賑わう広場や川のほとりのオープンカフェでお茶を楽しむ人々、後方には緑豊かな丘が広がります。まるでおとぎ国の世界に来たかのような感覚に。

 

チェスキークルムロフ観光はまずこの塔に登ってからスタートするのも良いでしょう。

 

3. 記念公園

 

 

チェスキー・クルムロフ城を通り抜けていくと、大きな庭園に辿り着きます。美しいバロック様式の庭園は手入れが行き届いた芝生や生け垣、その中を通る小道や、豪華に装飾を施された噴水など、散策しているだけでヨーロッパの貴族になったような気分を味わうことができます。

 

昼も夜も観光客や地元の人たちで賑わう憩いの場。
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また、チェコの画家「フランチシェク・ヤクブ・プロキシュ」による壁画が魅力の美しい音楽堂も見どころです。奥を進んでいく林や湖もあり、とてもリラックスできる場所。城内を見終わったらぜひ休憩がてら訪れてみると良いでしょう。

 

4. 聖ビート教会

 

 

チェスキー・クルムロフ城に次いでひと際目を引く尖状に塔が特徴の「聖ビート教会」は、14世紀に建てられたゴシック様式の建築物。その後、幾度も改築され、様々な建築様式が混在する建築物となっています。

 

曲がりくねったヴルタヴァ川沿いの高台に建ち、壮麗な外観も魅力の1つ。そして、さらに魅力的でぜひ見て欲しいのが教会内の内装です。

 

素晴らしい教会の内が撮影された動画がコチラ
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美しいステンドグラスに囲まれた初期バロック様式の祭壇や、それを飾る聖母マリアの戴冠式の絵は必見。他にも聖ヴァーツラフの彫刻や、聖フランシスコ・ザビエルなどの聖人の肖像も見どころです。

 

5. スヴォルノスティー広場

 

 

チェスキークルムロフ旧市街の中心広場となるのが、ここ「スヴォルノスティー広場」チェスキークルムロフの繁栄を象徴するようなモニュメントが特徴的な広場です。

 

市庁舎やインフォメーションセンターなどがあり、街の中心的な役割を果たしている他、広場周辺には、オシャレで可愛らしい建物に囲まれたレストランや屋台も多くあります。

 

周辺を散策するには、ぴったりの場所ですよ!

 

特にここの屋台で味わうアイスクリームも絶品。バニラアイスとフルーツを混ぜて作られるアイスクリームは、とても清涼感がある味わいとなっており、休憩がてらに食すにも良いでしょう。

 

6. エゴンシーレ・アートセンター

 

 

20世紀初頭にオーストリアで活躍した、現代アートの巨匠「エゴンシーレの作品を多く扱った美術館。なぜオーストリアの画家がチェコに美術館を持っているのか?と思ってしまいますが、エゴンシーレ本人がチェスキークルムロフをとても愛しており、第二の故郷と感じていたそうです。

 

古いビール醸造所を改築して造られたこの美術館には、彼が描いたデッサンや版画、約80点が展示されています。その独創的な作品の数々は必見です。

 

エゴンシーレってどんな人?(※英語です)
↓ ↓

 

7. エッゲンベルク醸造所

 

 

チェスキークルムロフで食事をするなら、まずはここを訪れてください。「エッゲンベルク醸造所」は旧市街の一角にある「チェスキークルムロフ地ビールの醸造所」です。

 

チェコのビールと言えば日本でもおなじみのピルスナー(淡色麦芽・ノーブルホップ・軟水を用いた日本人に馴染みの深いビールで、その本場の味も格別。そして、ここエッゲンベルク醸造所には直営のレストランが併設されています。

 

かつての醸造所を改築したレスタウラツェ・エッゲンベルクでは、伝統的なチェコ料理はもちろんのこと、ビール大国ならではの料理で「ソーセージの黒ビール煮込み」と言われる珍しい料理味わえます。

 

 

その他、醸造所の直営店だけあってビールに合うサイドメニューも大変充実しており、ビール好きには堪らない店ですが、もちろんお酒が苦手な人でも十分味わえる料理がたくさんありますので、ぜひここで食事をしてみてくださいね!

 

まとめ

チェスキークルムロフは「世界一美しい街」という噂に違わぬ街です。街中が中世ヨーロッパそのもので、街のどこを切り取っても絵になります。

 

他にもたくさんの素晴らしいビューポイントがあり、自分でお気に入りのポイントを探してみるのも通な楽しみ方。

 

なべ
街自体はコンパクトで、1日で十分周遊できます。首都プラハから日帰りで訪れることも可能なので、ぜひ訪れてみてくださいね!
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これまでヨーロッパ、アジアを中心に約40か国を旅してきました。良いことも悪いこと惜しみなく紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。