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都内のメーカー営業の30代男性です。大学の卒業旅行で男3人でイタリアのローマに行った時の思い出です。

大学時代の友人A、Bと私の3人で初めての海外旅行をした時の思い出です。3人とも初めての海外旅行だったのですがせっかくなので長期でイタリア旅行をしました。

旅も3日目となり、慣れてきた3人

旅行前は、入国審査どうしよう、スリにあうんじゃないかと不安でいっぱいでしたが、3日目くらいには海外にすっかり慣れて「なんだ大したことないじゃん。」という気分が3人に蔓延していました。特にAは英語がほんの少し話せる度胸ともともとリーダー格の性格で、初海外3日目にして旅行上級者風の自信を付けて大胆に振舞っていました。

そしてその旅行の3日目ローマのスペイン広場を観光した時に、現地のサッカーユニホームの若者数人が「ナガトモ!」「ホンダ!」「イエーイ!」とノリ良くハイタッチを求めて来ました。当初の緊張感があればすぐに詐欺と分かって無視したのですが、先を歩いていたBと私は受け流したものの、最後尾のAは「アリガトー!」とハイタッチに応じていました。

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ミサンガを腕に勝手に巻かれ、50ユーロを請求される

油断した隙に若者集団にミサンガを手首に巻かれてしまい即座に「25ユーロ!」と請求されて剣幕に負けて払ってしまいました。さらに追加で25ユーロ請求されたのは断ったものの、ゴミのような細いミサンガを手首に巻かれて3000円以上騙し取られたAは、金額よりも旅慣れていたはずの自分がこんな初歩的な詐欺に引っかかってしまったことにショックを受けて塞ぎこんでしまいました。

私とBが、深刻にならないようにあえて茶化すように「高かったんでし、記念だからそのままにしておけば?」「はさみ持ってくればよかったね。」と声を掛けたのも逆効果でその後2日間くらいは腫れ物に触るような感じになり旅行を楽しめませんでした。

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数年経った今でもその話はAにとってタブーに

Aがようやく、カフェのテーブルの角にミサンガを擦り付けて摩擦で切れて即座に捨てたことで気分が吹っ切れたのですが、被害金額以上にAのプライドを傷つけられてあやうく卒業旅行が台無しになりかけました。 後になって調べればミサンガ詐欺は常識レベルに有名なポイントでそろそろいいかなとも思うのですが、3人で旅行の思い出話をする時もAに気を使ってその件はなかったことになっています。

観光地で日本語を使い話しかけてくる人は99%詐欺

観光地で親しく日本語で話しかけてくる現地人は99%詐欺目的なので応じないことを学びました。そして、旅慣れて大胆な行動をすることがかっこいいという考え方はしないようにしました。ちょっとした詐欺やボッタクリに遭ったら被害額は小さくてもプライドが高い人は「こんなしょぼいだまされかたをしてしまった。」という自己嫌悪に陥りがちです。

海外に行ったらわからないことがあってあたりまえなので、とにかく慎重に行動する。トラブルがあってもそれを引きずらないことが旅を楽しむ秘訣だということを学びました。

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