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埼玉県在住の公務員をしている20代後半の男性です。私が学生だった6年ほど前にネパールを訪れた時の話です。

NGOに就職した先輩を訪ねにネパールへ

大学3年生の夏休みのことです。就職活動も間近に迫り、海外に長期旅行するなら今しかないと友達と盛り上がりました。そこで、東南アジア一帯を巡る計画を立てました。

マレーシアから始まり、タイ、バングラディッシュを経由してインドに入り、最後はネパールに訪れるという2週間ほどの日程でした。この旅行の目玉はネパールでした。

私たちの2学年上の先輩は、国際協力に熱心な方で、大学卒業後国際NGOに就職しネパールに派遣されており、先輩はそこで貧しいネパールの人々のために、井戸を掘るプロジェクトの一員として活躍していました。

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無事現地に住んでいる先輩に合流!

先輩に憧れていた我々は、ネパールを訪れ世界で活躍する先輩の姿をぜひ一目見たいと考えたのです。
先輩に連絡したところ、大歓迎してくれるとこのことだったので、計画は実行に移されることになりました。

待ちに待った夏休み、つたない英語でコミュニケーションに苦戦しながらも男二人で東南アジアを巡ります。泊まったホテルがボロボロだったり、物乞いに財布を取られそうになったりはしたものの、大きなトラブルはなくネパールまで到着しました。

真っ黒に日焼けした先輩は、現地の住民とともに我々を大歓迎で迎えてくれました。先輩の英語力もあり、我々の話も地元住民に十分伝わり、友情に国境はないとばかりに大盛り上がり。

長老が豚をご馳走してくれることに…でもその後が大変

すると、現地の長老が我々のために豚をさばいて食べさせてやると言い出しました。我々としても断るのは失礼だと思い、その申し出を受け入れ、その場で捌かれた豚をありがたくいただきました。

しかし、問題は次の日でした。

私は朝からお腹の調子が最悪、村のトイレにこもることになりました。なんとか一息つき、村から見送られてその日の目的地に向けて出発したのですが・・・

路上で用をたすことになり、人生で一番恥ずかしい思いを

案の定襲ってくる腹痛、日本のようにコンビニなど当然なく、次の町まで耐えることなど不可能です。背に腹は代えられない、車を止めてもらって外ですることになりました。恥ずかしいので隠れようとすると、「草陰は蛇が出て危ない、道のわきでしろ」送迎を担当してくれた先輩から無常の一言。

結局、道のすぐわきで用を足すことになり、友人や先輩だけでなく道を通る人すべてに見られました。
現地の子供たちには笑われ、生涯で最も恥ずかしい思いをしました。

日本人の胃腸の弱さを舐めてはいけませんね。

鋼のメンタルを手に入れた私!もう怖いものはない(笑)

現地の人々なら多少火が通ってなくても平気なようですが、日本人はキチンと調理された料理しか受け付けないようです。海外で火を十分通さない料理や食事法のものは、なるべく口にしない方がよいと学びました。

大変恥ずかしい思いをしましたが、そのかわりといってはなんですが、鋼のメンタルを手に入れました。天下の往来で公開トイレをした私にとって、少々失敗は恥でもなんでもなくなり、明るく笑い飛ばせるようになりました。

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