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現在3人の子持ちの30代専業主婦です。10年程前の大学生の頃、ゼミの研修旅行で中国に行ったときの話です。

広大な土地、人の多さ、中国4,000年の歴史を感じる

当時、私が通っていた大学の姉妹校が中国の瀋陽という都市にあり、そちらの学生さんとの文化交流の目的で1週間のゼミ旅行がありました。

とにかく広大な大地、黄砂、たくさんの自転車に人、人、人…朝には公園で太極拳をする人々。天安門広場の前に集まる人々。 島国では感じられない広さと、歴史の深さを肌で感じました。

そして一番、私が印象に残ったのは「」です。 その中での衝撃エピソードを紹介したいと思います。

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通訳が火鍋料理店に連れて行ってくれることに

私たち一行には、こちらの大学への中国人留学生のほか、現地の通訳さんがついていてくれました。日中は、現地の大学で討論会をしたりしましたが、現地観光も飲食店も全て手配済みで案内してもらえました。

現地の通訳さんとも、楽しくコミュニケーションを取れるようになった2日目あたりの夕食だったでしょうか。その日、彼が案内してくれたのは、火鍋のお店でした。

2種類のスープの美味しさに感動!

陰陽をイメージした鍋に、白濁した白湯(パイタン)スープと辛味のある赤い麻辣(マーラー)の2種類のタレが入っていて、しゃぶしゃぶに近い食べ方をします。

みなさんの中にはご存知の方もいるかもしれませんね。

しかし、当時はまだあまり流行っておらず、私は初めて目にしました。 中国では木の割り箸ではなく、鉄製のハシが飲食店で使用されていて、その箸で何種類かの野菜と肉を食べました。

そのタレの美味しいこと! 辛味の味は想像がつきますが、白湯スープのダシの奥深さと、肉の食感が絶妙で箸が進んだことをよく覚えています。

お肉を見せて通訳さんが質問、その答えに唖然とする

友人たちとも顔を見合わせて「おいしいね」と感嘆していました。 そこで、私たちが食べている一つの肉のお皿を通訳さんがとりあげ、「このお肉、何のお肉だと思う?」と尋ねてきました。 私たちは悩みました。

「正解は犬の肉だよ」

衝撃を受ける私たちの顔をみて、ニッコリする通訳さん… 当時、実家で犬を飼っていた私は食欲がなくなりましたが、すでに食べ物になった命。残さず最後までいただきました。

中国人のパワーを肌で感じることができた旅行に

犬の飼っている人にとっては家族の一員でもあるワンちゃんですが、中国では食材の一つとして流通していることにカルチャーショックを受けました。

同時に中国人の果てしないエネルギーを感じました。

他にも北京ダックや、留学生さんが皮から作ってくれた水餃子など、どれをとっても中華料理は美味しかったのですが、犬の肉の味は数年経った今でも忘れられません。

所変われば食も文化も変わる、中国旅行では大切なことを学びました。ですが、もう一度食べろと言われても無理かもしれません…。

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