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韓国人と結婚して韓国に住んでいる30代の主婦です。もう15年も前になりますが、中国を韓国人の友人と2人旅した時の話です。

バックパッカー旅行をするも、ケンカの絶えない日々

中国に留学して1年後、私にとっての初めての海外の旅が大きなバックパックを背負っての中国一週旅行となりました。お金をかけないで汽車やバスで何時間も移動をしながらの激安旅行で、当時はそういった旅行がとても流行していました

女二人旅で二人とも母国語ではない中国語での会話をしながら、旅の疲れが出て2週間を過ぎたころからでしょうか。毎日けんかをするようになりました。今思えば文化の違いからくる些細なことだったのですが、けんかは絶えずこのまま旅を続けられるかなと思いました。

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中国人の若いカップルに出会い、家を訪ねることに

そんなときに8時間ほど汽車の硬い椅子に座っての移動があるときに、目の前に同世代の若い中国人カップルが座って、いつしか色んなことを話すようになりました。彼らは大陸を旅行しながら海南島というところに帰るところだということで、「1週間後に私たちが家を訪ねても良いか」と聞いたところ快諾してくれました。

それがきっかけとなって私たち2人はけんかが減り、当初予定になかった海南島の旅のために飛行機に乗って移動することになりました。そこで出迎えってくれた2人と島の名物や海産物を食べて、また島の反対側にいとこが住んでいるからと案内されて、その島で2週間もお世話になってしまいました

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素晴らしい経験ができたものの、1つだけショックなことが

宿泊はその家でさせてもらい、最後の日には豪勢な海鮮料理をごちそうしてもらいました。全くもって素晴らしい非の打ちどころのない経験をしましたが、1つだけ私たち2人が寝ている間にショックな出来事がありました。

私たちをもてなしてくれたカップルの男性の方が、友達との電話で私たちのことを話題にしており、その会話の中で私達2人のことを「美人じゃない」という話をしていたのです。

今考えればすごく笑えますが、その時は少し落ち込みました(笑)。ただ、貴重な経験をさせてくれたその中国人2人には本当に感謝しかありません

国境を超えた人々のやさしさ

バックパックでの旅行は体力的にも精神的にも大変で、若さゆえにできた体験だと思っていますが、私たちが旅先でもらった、面識のない異国の人をもてなす国を超えたやさしさは一生心に残りました。 何か見返りがあるという保証があるときだけ優しくするのではなく、むしろ心から人をもてなしたいという純粋な心を自分も持ち続けたいと思います。

 

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