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【2018年】絶対行きたいロサンゼルスのおすすめ観光スポット18選

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アメリカの中でもニューヨーク、サンフランシスコの次に知名度の高い都市「ロサンゼルス」。テレビやハリウッド映画、アメリカドラマなどでロケ地となることが多く、世界中の人たちに広く知られていますよね。

ロサンゼルス(LA)は観光地がコンパクトにまとまっており、気軽に移動できるようなイメージがありますが、ロサンゼルスと呼ばれる範囲は広く、期間の限られた旅行では計画的に行動する必要があります。

今回はそんなあなたのために、ぜひ行ってもらいたいオススメのスポットを18個だけ厳選しました。

旅行する時に、知識として知っておいてほしい安全面のことや現地での移動手段のことも書いていますので、じっくりと読み、ロサンゼルス旅行を最大限に楽しんでくださいね。

 

目次

ロスに行くなら知っておきたい7つのこと

ロサンゼルス旅行に行く前に、まずは知っておいてほしい5つのことをお伝えします。このことを知っているかどうかで、旅行の楽しさは何倍も変わってきますので、じっくり読んでください。

1. ロスはカリフォルニア州にある都市

LAは、アメリカ西海岸のカリフォルニア州の南にある大都市です。

カリフォルニア州はハリウッドスターのシュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツネッガーが州知事が以前活躍していたことでも有名ですよね。

州が西海岸全体の海沿いに広がっており、ロサンゼルス近郊にもアメリカを感じさせるスケールの大きなビーチがたくさんあります。

その大きさは日本全土と比較して約1.1倍と想像以上の広さ

2. LAと呼ばれるエリアは広い

ロサンゼルスと聞くと、大きなビルがたくさん建っていて、キラキラと街の明かりが輝いている都市というイメージはありませんか?私自身も実際に行ってみるまでは、何となくそんなイメージを持っていました。

しかし実際に行ってみると、ロサンゼルスには高い建物はほとんどなく、キラキラとした街並みの景色があるのはごく一部のエリアだけ。観光地も一箇所にまとまっているというよりは、広いエリアの中に点在している印象で、観光スポットから、次のスポットに移動するにもそれなりに時間がかかります。

3. 車社会

現地に住んでいる人たちの移動手段は主に「車」

電車やバスも運行しているのですが、アクセスできるのはロサンゼルスの中でも限られたエリアのみ。私も約1ヶ月半の期間、出張で滞在しましたが、移動は全てレンタカーでした。

ホテルの近くには、ふらっと立ち寄るようなコンビニはなく、「ちょっとそこまで買い物に行く」といった場合にも車で5分は運転する必要がありました。

ハリウッド付近の観光中心地を回る場合は、電車やバスでも移動手段に困ることはありません。

しかし、少し離れた場所に移動する場合、タクシーか配車アプリのUber(ウーバー)を利用すると便利でしょう。

4. 治安はあまり良くない

ロサンゼルスの治安はあまり良くありません
fa-commenting-o出張で滞在していたホテルから歩いて5分ほどの場所に、夜1人で歩いて行こうと試したことがあったのですが、「夜歩くのは危険だからやめた方が良い」とホテルの受付の人に止められました。現地に住んでいる人は、昼間でも歩くことはほとんど無いそうです。

活気のある街がある一方、仕事もなく、貧困に直面している人たちもたくさん住んでいるという現実があります。

日本では夜遅くに女性が出歩いたとしても、だいたいの場所は安全だと思います。しかし、その感覚はアメリカという場所では通じません。たとえあなたが男性だとしても、夜の一人歩きはやめた方が無難です。

ロサンゼルスには車でも近づかない方がいいと言われるエリアがあります。
fa-angle-rightサウスロサンゼルス
fa-angle-rightイングルウッド
fa-angle-rightコンプトン

上の3つの場所は、警察でも近寄らないエリアです。間違ってもこのエリアには近づかないように注意してください。自分がこれから行く場所がどんな場所なのか、下調べをすることが大切です。

ただ、主要観光地の近くはお店が多く、昼も夜も人が多いので比較的安全。

「比較的」と言ったのは、どんな場所へ行ったとしてもスリなどの軽犯罪者はいるので最低限の注意は必要という意味です。

5. 物価は高い

物価はびっくりするほど高いです

後ほど紹介しますが、サンタモニカと呼ばれるビーチ沿いの観光地があります。

そのエリアのレストランでは、
ハンバーガー単品12ドル(約1,400円)
ポテトとドリンクを付けて計20ドル(2,300円)

と驚くような料金を支払いました。日本のモスバーガーでも、ハンバーガー・ポテト・ドリンクで800円ぐらいですよね。

私は、チップも含めて24ドル(2600円)!

そう!!忘れてはいけないのがチップ制度

全てのレストランでは基本的にチップを払う必要があります。相場は会計金額の15%〜25%と言われています。お店に入り、席について接客を受けたら支払うイメージです。

fa-caret-square-o-right大体の目安は?

fa-angle-double-rightレストラン15%〜20%
ビュッフェ10%〜15%
カフェ  〃
デリバリー  〃
カウンターバー1杯につき1ドル
チップが要らない飲食店
・ショッピングモールなどにあるフードコート
・ファーストフード

お会計の時に、すでにチップが含まれている場合もあるので、レシートの内容はきちんと確認しましょう。チップ制度に慣れないお客が多い観光エリアのレストランは、チップが含まれているケースが多いようです。

きちんと確認しないと、二重にチップを支払ってしまう可能性があります。

6. エリアにより昼と夜の気温差が大きい

ロサンゼルスは年間の気温が温暖で、とても過ごしやすいです。

雨も1年中ほとんど降らないため、カラッと気持ちがいい。私が滞在した時も、雨が降ったのはたったの1日程度で、その日以外は毎日晴れていましたよ。

ただ、同じロサンゼルスの中でも、日や場所によって気温差が激しいことも。海沿いにいく場合は潮風が強く、たとえ晴れていても風が冷たいので特に寒く感じます。長袖のシャツやパーカーなどを1枚持っておくと防寒対策に便利です。

ショッピングモールの中は、例外なく寒いので上着は必須です!

7. ホテルを取るならどのエリアが良いか

ロサンゼルスに行く時に迷うのがホテルの場所。

ロサンゼルスのエリアはとても広く、「どこに行くにも便利!」と言ったホテルはありません。しかし、主要観光地の付近であれば治安も良く、レストランやバーも多く便利なのでオススメ。

・ハリウッド
・サンタモニカ
・ビバリーヒルズ
上記3つのエリアから選んでおけば、間違いありません。

ハリウッド近郊には、

ハリウッドウォークオブウェイムチャイニーズシアターなどがあり、映画好きにはたまらないエリアです。路上パフォーマーも多く、歩いているだけでも楽しめます。

サンタモニカ近郊は、

真っ青な海に白い砂浜が美しい、「カリフォルニア」らしさを一番感じることができるエリアです。メインストリートのサードストリート・プロムナードと呼ばれる通りには、ショップやレストランがたくさんあり、写真撮影スポットもたくさんあります。

ビバリーヒルズ近郊は、

高級ホテルが多いので値段は高くなりますが、静かで治安も良くおすすめです。ロデオドライブと呼ばれるエリアは、プリティウーマンのロケ地としても有名です。

人気の観光地なので、ホテルは以上3つのエリアから選んでおけば安心ですよ。
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絶対に行きたい観光スポット15選
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Mino
大学卒業後にハワイへ留学。 サーフィンやバスケが好きで、充実した4年間の南国ライフを送る。 日本へ帰国後は一部上場企業へ就職したが、9年間で退職。 南国生活が忘れられず、マレーシアへ移住。 好きなマレー料理はナシレマ。 3年以内にハワイへの再移住を目指し準備中。
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